【太陽誘電ソルフィーユ】ニトリJD.LEAGUE2024第2節デンソーブライトペガサス戦

太陽誘電ソルフィーユ
チーム・協会

序盤に髙橋舞里のエンドランで先制するも、中盤にデンソー中溝優生のタイムりーで同点とされると 長打攻勢大量失点で完敗

(第2節:茅ヶ崎公園野球場) 4月21日(日) 10:30〜
デンソー ブライトペガサス
0 0 2 4 2 0 1 9
0 1 0 0 0 0 0 1
太陽誘電 ソルフィーユ
(デン)○フーバー-デービットソン
(太陽)●辻・林・上原-田村
本塁打:なし、3塁打:川村・中村(デ)、2塁打:中溝(デ)

太陽誘電ソルフィーユ円陣 【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

初回、デービットソンをショートフライで無得点に抑える 【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

2回裏竹田采実ライト前ヒットで無死一三塁 【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

髙橋舞里エンドラン 【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

川村茉子がホームイン 【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

5回表レフト前ヒット二塁走者 ホームタッチアウト 【©TAIYO YUDEN CO., LTD.】

この試合、太陽誘電ソルフィーユは辻奈奈投手、デンソーブライトペガサスはカーリー・フーバー投手で始まる。初回、先頭打者の住友ゆづきセカンド強襲ヒットで手鶴されるが、続く中溝優生ピッチャーゴロダブルプレーで二死とすると川村莉沙にライト線へスリーベースヒット打たれるが後続を抑える。2回表ソルフィーユの攻撃は、向山琴葉がデッドボールを受け代走川村茉子を一塁に置き、竹田采実のライト前ヒットで無死一三塁、二死二三塁で髙橋舞里がスクイズを決め先制する。しかし、3回表2安打・3四球で2点献上逆転を許す。4回表には四死球と3安打集中され点差が大きく離れる。続く5回には一死一二塁から住友ゆづきにレフト前ヒットでセカンドホームタッチアウトとするも中溝優生にレフト前2点タイムリーヒットをうたれここも2点失点。ソルフィーユの攻撃は3回以降、尻上がり調子を上げてくるカーリー・フーバー投手に抑えられ追加点を奪うことはできませんでした。太陽誘電ソルフィーユはこの試合『1―9』の完敗でした。
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著者プロフィール

チーム創立は1984年10月、所在地は群馬県高崎市栄町8-1。(1987年から日本リーグ1部 現在は)JD.LEAGUEに在籍しており、リーグ優勝は6回、準優勝5回達成した強豪チームです。今年のチームスローガン 『Fight on ~新世界を拓く~』 を合言葉に、リーグ優勝・日本一に向かってチーム一丸となって挑戦します。「ソルフィーユ/SOLFILLE」という名前に負けないよう、多くのかたから“愛されるチーム”を目指します。 ・チーム名由来 フランス語の太陽(Soleil/ソレイユ)と、女の子(Fille/フィーユ)を組み合わせた名前です

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