【パナソニックパンサーズ】伊藤友健選手 現役引退について

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伊東友健選手 宣材写真 【Panasonic PANTHERS】

2023-2024シーズンの終了をもちまして、伊藤友健選手(背番号12、リベロ)が引退することとなりました。
5/1(水)から開催される第72回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会(Asueアリーナ大阪)が選手として最後の試合となります。
今後はパナソニックパンサーズのアカデミー事業のアンダーカテゴリーにおけるチームスタッフとして活動してまいります。

伊藤選手は2021-22シーズンよりパナソニック パンサーズへ入団し、3シーズンにわたりリベロとして活躍。
入団後はトップレベルで活躍するべく、日々の努力を欠かさず強い意志を持った選手へと成長していき、怪我などにより出場できない時期も続きましたが、
自身のリハビリに加えてチームを献身的にサポートする姿勢は模範となる素晴らしい選手でした。

〇伊藤友健選手コメント
今シーズンをもちまして引退をさせていただくこととなりました。
父の影響で小さい頃からバレーボールに触れ、暇さえあれば体育館に足を運びバレーボールを観てきました。
永野さんや清水さんは高校時代から見てきた方で、「いつかあの人たちみたいになるんだ」という目標を持ちバレーボールをしてきましたが、まさか同じチームでバレーボールができるなんて思ってもおらずパンサーズで過ごす毎日が幸せな時間でした。
なかなか結果を出せず苦しい2年半でしたが、こんな僕にも応援してくれる人がいて、支えてくれるチームの方がいて、トップレベルのチームでバレーボールをさせていただき本当に皆さんへの感謝の思いがいっぱいです。
これからは、僕の小さい頃からのもう一つの夢に向かってバレーボール人生を歩んでいきたいと思います。
次のステージでの『伊藤友健』の良いニュースをお届けできるように頑張ります。
パンサーズでバレーボールができて良かったです。
これからもパンサーズに温かいご声援をよろしくお願いします。
本当にありがとうございました。

伊藤友健 【Panasonic PANTHERS】

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著者プロフィール

1951年創部され、これまでにリーグ2連覇(Vリーグ/V・プレミアリーグ/日本リーグ)や天皇杯・黒鷲旗大会を含めた史上初の国内タイトル3冠を3度達成している歴史と伝統があるバレーボールクラブです。 また、これまで多数の日本代表選手を輩出し、現在も数名の日本代表選手が所属しています。 「スポーツの文化の輪を広げ、創造する」「多くの人と感動・喜び・夢を分かち合う」「地域交流を深め、より良い社会の実現に貢献する」をミッションに掲げ、日々成長するクラブを目指しています。

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