4月18日18時から、楽天モバイルパーク宮城で東北楽天とオリックスの第6回戦が行われる。

【対戦成績】東北楽天（5位）対オリックス（4位）2勝3敗

【予告先発】
東北楽天：内星龍投手 2試合0勝0敗、防御率2.25
オリックス：曽谷龍平投手 1試合0勝1敗、防御率12.00

　東北楽天の先発は内星龍投手。前回登板（11日・オリックス戦）では、6回87球5安打1四球2奪三振1失点と力投したものの、勝敗は付かなかった。念願の先発初勝利を挙げることはできるか。また、小郷裕哉選手は9試合連続安打中と好調だ。この試合でも1番打者としての役割を果たしたい。

　対するオリックスは曽谷龍平投手が先発。前回登板（7日・千葉ロッテ戦）では3.0回71球6安打2四球4奪三振4失点で敗戦投手となった。先発ローテーション定着へ、好投なるか。打線ではセデーニョ選手が打率.321と好調を維持している。

文・薗田陽和