【セイコーGGP】座席紹介②- SA席~ スタート前の緊張感やラストスパートの熱狂を味わうならこの席!

日本陸上競技連盟
チーム・協会

【JAAF】

2024年5月19日(日)国立競技場にて「セイコーゴールデングランプリ陸上2024東京」を開催いたします。
本大会はワールドアスレティックスが主催するダイヤモンドリーグ以外の世界最高となるシリーズ「ワールドアスレティックスコンチネンタルツアー」最上位・ゴールドとして開催いたします。

本日はメインスタンドスタート側「SA席」のチケットをご紹介!
SA席からはスタート前の100m・100mハードル・110mハードル選手をじっくり観戦できます!
ごくっと息を飲むスタートの瞬間をお楽しみください。

チケット価格は前売購入で7,500円!SS席(前売9,000円)は少し高いけどメインスタンド1階層で観戦したい!という方にもおすすめです。

【SA席】座席図

【JAAF】

【JAAF】

前売販売ではセブンイレブンでの店頭購入も可能です!(スペシャルチケットを除く)
店内マルチコピー機にて『チケット⇒ チケットぴあ ⇒ Pコード:858-921 』をご入力ください。
当日券よりも1000円オフの金額で販売中です!是非お早目にお買い求めください!

※リンク先は外部サイトの場合があります

オススメポイント①

直線種目のスタート前の緊張感を味わおう!

【フォート・キシモト】

SA席の一番のポイントは、スタート前の100m・100mハードル・110mハードルの選手をじっくり見られること!
スターティングブロックをセットしたり、スタート前にハードル練習をしたり・・・
スタートするとあっという間に目の前を駆け抜けていってしまうので、実はスタート前の時間が、一番選手をゆっくり見ることができる時間かもしれません。
白熱するトラック競技のフィニッシュの瞬間を最も近くで観ることができる点は、やはりこの席一番のオススメポイント!
そして、スタート前、極限まで集中している選手の表情や仕草からは、緊張感がひしひしと伝わってきて、こちらもドキドキしてしまうこと間違いなし!

【フォート・キシモト】

オススメポイント②

会場のボルテージは最高潮に!ラストスパートに注目

【フォート・キシモト】

400m以上のトラック種目では、ラスト100mが勝負の分かれ目。
選手はきつい中でも激しいラストスパートをかけ合いながら、最後の直線に向かっていきます。
追い越し、追い越され、順位が変動する瞬間や、世界記録・日本記録に届くか・・!?という最後のスパートを目の前で見ることができるのがこのSA席です。
会場のボルテージも最高潮に達するこの瞬間をぜひご堪能ください!

男子400mにはブダペスト2023世界選手権で32年ぶりに日本記録を更新(44秒77)した佐藤拳太郎(富士通)の参戦が決定!バンコク2023アジア選手権では金メダル、杭州2022アジア競技大会では銀メダルを獲得しており、パリ2024オリンピックの参加標準記録も既に突破しております。
また、日本歴代3位の44秒88の自己記録を持ち、パリ2024オリンピックの参加標準記録を突破している佐藤風雅(ミズノ)も出場予定です。

【フォート・キシモト】

オススメポイント③

やり投の美しい放物線が良く見える!

【フォート・キシモト】

100mスタート側では、男女やり投が実施されます。
やり投の投てきは100mスタート側からフィニッシュ側へ向かって行われるため、SA席からはその美しいアーチを拝むことができます。

女子やり投には北口榛花(JAL)を筆頭にブダペスト世界選手権のメダリスト3名が集結します!
世界選手権を彷彿させる超人たちの決戦に是非ご注目ください!

【フォート・キシモト】

オススメポイント④

A席でも観戦可能!
メインスタンドの中央からフィニッシュ側に位置するSS席ですが、走幅跳や三段跳はバックスタンド側、走高跳、やり投はサイドスタンド側と、競技場の様々なエリアで競技が実施されます。全ての種目のアスリートのパフォーマンスをより近くで応援いただけるよう、今年はどの券種でも、A席(A1席・A2席・A3席)に移動して観戦することが可能です!

【フォート・キシモト】

近日公開予定のタイムテーブルで各種目の実施時間をチェックしながら、会場での観戦をぜひお楽しみください。

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