鳴門第25回マスターズチャンピオン開幕! 24場制覇かかる坪井康晴
ボートレース鳴門のPG1第25回マスターズチャンピオンはきょう16日開幕した。45歳以上のベテランによる大会らしく、技と技がぶつかり合うシリーズとなりそうだ。四半世紀に及ぶ歴史に新たな1ページが刻まれることになるが、記録達成に王手がかかっている選手もいる。
たとえば、24場制覇がかかっている坪井康晴(静岡支部46歳)【写真2枚】である。
この大会で達成すれば史上37人目、ボートレース振興会の表彰対象者としては30人目の記録となる。
たとえば、24場制覇がかかっている坪井康晴(静岡支部46歳)【写真2枚】である。
この大会で達成すれば史上37人目、ボートレース振興会の表彰対象者としては30人目の記録となる。
直近では、佐々木康幸が3月11日に戸田で、また中辻崇人が4月4日に常滑で記録を達成しており、静岡支部レーサーとしては徳増秀樹・服部幸男・重野哲之・佐々木康幸に次ぎ5人目となる。
関係者に取材すると、大会前から24場制覇について言葉にしていたということ。坪井康晴自身、意識しての鳴門参戦である。
「回転が上がっていなかった」と語っていたのは前検日。
そして初戦第１Rは5コースから4着と連に絡めなかった坪井康晴。しかし、後半７Rは1号艇で逃げ切りは十分可能だろう。巻き返しに期待したい。
関係者に取材すると、大会前から24場制覇について言葉にしていたということ。坪井康晴自身、意識しての鳴門参戦である。
「回転が上がっていなかった」と語っていたのは前検日。
そして初戦第１Rは5コースから4着と連に絡めなかった坪井康晴。しかし、後半７Rは1号艇で逃げ切りは十分可能だろう。巻き返しに期待したい。
そんな第25回マスターズチャンピオンのもようを伝える公式YouTubeは今シリーズ毎日配信される。
初日のゲストはタレントの反田葉月さん。配信開始の14時には７Rは終わっているものの、ベテラン力がその若い視線にどう映るのか気になるところだ。
初日のゲストはタレントの反田葉月さん。配信開始の14時には７Rは終わっているものの、ベテラン力がその若い視線にどう映るのか気になるところだ。
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