宮城大弥と加藤貴之が今季初勝利をかけて投げ合い【4/13 パ見どころ】
4月13日、パーソル パ・リーグ公式戦3試合が行われる。
宮城大弥と加藤貴之が互いに今季初勝利を狙う。西野真弘は前試合で2安打
京セラドーム大阪では14時から、オリックスと北海道日本ハムの第2回戦が行われる。
【対戦成績】オリックス（6位）対北海道日本ハム（2位）0勝1敗
【予告先発】
オリックス：宮城大弥投手 2試合0勝2敗、防御率2.70
北海道日本ハム：加藤貴之投手 2試合0勝2敗、防御率6.30
オリックスの先発は宮城大弥投手。前回登板（5日・千葉ロッテ戦）では、7回106球6安打1四球5奪三振1失点と好投しながらも、敗戦投手となってしまった。今試合こそ白星を挙げられるか。打線では、西野真弘選手が12日の試合で2安打を記録している。
対する北海道日本ハムは、加藤貴之投手が先発。前回登板（6日・埼玉西武戦）では、4回67球7安打1四球2奪三振4失点と振るわなかったが、球回屈指の制球力を発揮し、今季初勝利を目指す。また、上川畑大悟選手は左足のけがの影響で開幕一軍とはならなかったものの、ファームでは打率.343を記録。12日に一軍登録されたばかりだが、攻守にわたって活躍を見せたい。
【対戦成績】オリックス（6位）対北海道日本ハム（2位）0勝1敗
【予告先発】
オリックス：宮城大弥投手 2試合0勝2敗、防御率2.70
北海道日本ハム：加藤貴之投手 2試合0勝2敗、防御率6.30
オリックスの先発は宮城大弥投手。前回登板（5日・千葉ロッテ戦）では、7回106球6安打1四球5奪三振1失点と好投しながらも、敗戦投手となってしまった。今試合こそ白星を挙げられるか。打線では、西野真弘選手が12日の試合で2安打を記録している。
対する北海道日本ハムは、加藤貴之投手が先発。前回登板（6日・埼玉西武戦）では、4回67球7安打1四球2奪三振4失点と振るわなかったが、球回屈指の制球力を発揮し、今季初勝利を目指す。また、上川畑大悟選手は左足のけがの影響で開幕一軍とはならなかったものの、ファームでは打率.343を記録。12日に一軍登録されたばかりだが、攻守にわたって活躍を見せたい。
東北楽天・島内宏明は前試合で復調の兆し 対する千葉ロッテは岡大海に期待
楽天モバイルパーク宮城では14時から、東北楽天と千葉ロッテの第2回戦が行われる。
【対戦成績】東北楽天（5位）対千葉ロッテ（3位タイ）1勝0敗
【予告先発】
東北楽天：荘司康誠投手 2試合0勝1敗、防御率4.91
千葉ロッテ：種市篤暉投手 2試合1勝1敗、防御率4.09
東北楽天の注目は島内宏明選手。11日のオリックス戦終了時点では打率.042と不振に苦しんでいたが、前試合では「4番・指名打者」で先発すると、2安打を放つなど、起用に応えた。今試合でも安打を放ち、調子を上げていきたい。
対する千葉ロッテは、岡大海選手に注目。前試合では「1番・中堅手」で先発出場すると、2安打1盗塁をマークした。昨季も東北楽天戦では打率.365と好相性だっただけに、この試合でもチームを勝利に導く活躍を見せられるか。
【対戦成績】東北楽天（5位）対千葉ロッテ（3位タイ）1勝0敗
【予告先発】
東北楽天：荘司康誠投手 2試合0勝1敗、防御率4.91
千葉ロッテ：種市篤暉投手 2試合1勝1敗、防御率4.09
東北楽天の注目は島内宏明選手。11日のオリックス戦終了時点では打率.042と不振に苦しんでいたが、前試合では「4番・指名打者」で先発すると、2安打を放つなど、起用に応えた。今試合でも安打を放ち、調子を上げていきたい。
対する千葉ロッテは、岡大海選手に注目。前試合では「1番・中堅手」で先発出場すると、2安打1盗塁をマークした。昨季も東北楽天戦では打率.365と好相性だっただけに、この試合でもチームを勝利に導く活躍を見せられるか。
隅田知一郎が3勝目を目指す 首位を走る鷹は周東佑京が打撃好調
ベルーナドームでは14時から、埼玉西武と福岡ソフトバンクの第2回戦が行われる。
【対戦成績】埼玉西武（3位タイ）対福岡ソフトバンク（1位）0勝1敗
【予告先発】
埼玉西武：隅田知一郎投手 2試合2勝0敗、防御率1.42
福岡ソフトバンク：モイネロ投手 2試合0勝1敗、防御率1.29
埼玉西武の先発は、3勝目を狙う隅田知一郎投手。前回登板となった6日の北海道日本ハム戦では、7回4安打5奪三振無失点に抑え、2勝目を手にした。チームの連敗を「3」で止めるべく、今季初登板となる本拠地で腕を振る。
一方、福岡ソフトバンクは3試合連続マルチ安打をマークしている周東佑京選手に注目。今季は主にチームのリードオフマンとして出場を続け、ここまでリーグトップの5盗塁を記録している。打率も.319と好調で、チームのカード勝ち越しへ大きく貢献してくれそうだ。
【対戦成績】埼玉西武（3位タイ）対福岡ソフトバンク（1位）0勝1敗
【予告先発】
埼玉西武：隅田知一郎投手 2試合2勝0敗、防御率1.42
福岡ソフトバンク：モイネロ投手 2試合0勝1敗、防御率1.29
埼玉西武の先発は、3勝目を狙う隅田知一郎投手。前回登板となった6日の北海道日本ハム戦では、7回4安打5奪三振無失点に抑え、2勝目を手にした。チームの連敗を「3」で止めるべく、今季初登板となる本拠地で腕を振る。
一方、福岡ソフトバンクは3試合連続マルチ安打をマークしている周東佑京選手に注目。今季は主にチームのリードオフマンとして出場を続け、ここまでリーグトップの5盗塁を記録している。打率も.319と好調で、チームのカード勝ち越しへ大きく貢献してくれそうだ。
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