パリの前は神戸に注目! 世界パラ陸上のトリビア
【photo by X-1】
1.開催「11」
2.アジア開催「3」
ちなみに神戸大会の会場は、1985年の夏季ユニバーシアード大会にあわせて建てられた「神戸ユニバー記念競技場」。1989年にはアジアパラ競技大会の前身であるフェスピックで使用された。
大会の舞台になる、兵庫県・神戸総合運動公園ユニバー記念競技場(写真は、神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会テスト大会を兼ねた第34回日本パラ陸上競技選手権大会) 【photo by X-1】
3.メダル種目「171」
4.出場選手「1,300」
世界パラ陸上はパラリンピックに次ぐビッグイベント。写真はパリ大会で入場した強豪のブラジル 【photo by X-1】
5.前回大会の世界記録「35」
6.マルクス・レームの連覇回数「6」
7.山本篤の連続出場「7」
世界パラ陸上の顔、山本篤。神戸大会でレジェンドの大ジャンプが見られるか 【photo by X-1】
8.世界女王・中西麻耶誕生「2019」
パリ大会で銅メダルを獲得し、日本のパリパラリンピック出場枠を獲得した中西麻耶 【photo by X-1】
9.初出場の日本代表選手「19」
10.名前が“トモキ”「3」
ちなみに、“ダイキ”は2人(赤井大樹、石山大輝)いる。
今夏のパラリンピックで2連覇を目指す佐藤友祈 【photo by X-1】
11.東京パラリンピックメダリスト「8」
T11クラスの男子1500mと5000mは日本が強豪! (写真は和田伸也のガイド交代場面) 【photo by X-1】
12.日本が前回大会で獲得した金メダル数「4」
前回のパリ大会で金メダルを獲得したユニバーサルリレー 【photo by X-1】
13.パリパラリンピック出場枠獲得ライン「2」
「世界パラ陸上競技選手権大会」は、これまでリアルタイムで見ることが難しかったパラスポーツの世界大会が時差なしで見られる、またとないチャンスだ。パラリンピックに次ぐ規模の“パラスポーツの祭典”に足を運び、現地観戦の魅力を味わってみてはいかが。
※本記事は、世界パラ陸上競技連盟(WPA)WEBサイトを参考にしています。
text by TEAM A
photo by X-1
※本記事はパラサポWEBに2024年4月に掲載されたものです。
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