宗佑磨は復調の兆し【4/11 パ見どころ】
オリックス・バファローズ・宗佑磨選手 【(C)パーソル パ・リーグTV】
宗佑磨は復調の兆し 内星龍は先発初勝利なるか
【対戦成績】オリックス(6位)対東北楽天(5位)1勝1敗
【予告先発】
オリックス:山下舜平大投手 1試合0勝1敗、防御率3.60
東北楽天:内星龍投手 1試合0勝0敗、防御率3.00
オリックスの先発は山下舜平大投手。前回登板(3日・埼玉西武戦)では、5.0回2安打8四死球2失点で敗戦投手となった。今季初勝利へ、快投なるか。打線では宗佑磨選手に注目。10日の試合前時点で打率.174と苦しんでいたが、5打数3安打と復調の兆しを見せた。このまま状態を上げていけるか。
対する東北楽天は内星龍投手が先発。プロ初先発となった前回登板(3月31日・埼玉西武戦)では、6回4安打1四球5奪三振3失点(自責点2)で勝敗は付かなかった。今試合で先発初勝利をつかめるか。打線では阿部寿樹選手が2試合連続マルチ安打中で打率.310と好調。今試合での活躍も期待したい。
福岡ソフトバンクは大関友久で連敗ストップへ 水野達稀は打率.364と好調
福岡ソフトバンクホークス・大関友久投手 【(C)パーソル パ・リーグTV】
【対戦成績】福岡ソフトバンク(1位)対北海道日本ハム(2位)0勝1敗
【予告先発】
福岡ソフトバンク:大関友久投手 1試合1勝0敗、防御率0.00
北海道日本ハム:北山亘基投手 1試合1勝0敗、防御率1.42
福岡ソフトバンクの先発は大関友久投手。昨季、北海道日本ハム戦には4試合に登板し、2勝を挙げながらも、防御率3.38とパ・リーグ5球団の中では最も相性が悪かった。しかし、前回登板(2日・千葉ロッテ戦)では7回3安打無失点の好投を披露しているだけに、今試合でも試合をつくり、チームの連敗を止めることができるか。
対する北海道日本ハムは水野達稀選手に注目。今季はここまで打率.364をマークし、前試合では2安打を放つなど、好調ぶりがうかがえる。さらに、左投手に対しては打率.375と好相性。この試合でもチームを勝利へ導く一打に期待したい。
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