甲斐野央、アブレイユが本拠地デビュー 1回0封の好リリーフを披露
埼玉西武ライオンズ・甲斐野央投手 【(C)パーソル パ・リーグTV】
◇埼玉西武対オリックス 第1回戦(2日・ベルーナドーム)
埼玉西武の4番手・甲斐野央投手、5番手・アブレイユ投手が本拠地初登板で無失点投球を披露した。
1点リードの8回表に甲斐野投手が登板。力強い投球で淡々と2死を奪うと、四球で走者を許したものの、後続の杉本裕太郎選手を遊直に打ち取り、ベルーナドームでの移籍後初登板を終えた。9回表に登板したアブレイユ投手は、最速155km/hの速球を軸に危なげなく3者凡退に。新戦力の盤石なリレーで逃げ切った。
文・村井幸太郎
埼玉西武の4番手・甲斐野央投手、5番手・アブレイユ投手が本拠地初登板で無失点投球を披露した。
1点リードの8回表に甲斐野投手が登板。力強い投球で淡々と2死を奪うと、四球で走者を許したものの、後続の杉本裕太郎選手を遊直に打ち取り、ベルーナドームでの移籍後初登板を終えた。9回表に登板したアブレイユ投手は、最速155km/hの速球を軸に危なげなく3者凡退に。新戦力の盤石なリレーで逃げ切った。
文・村井幸太郎
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