【スキー】小林竜登選手 粘りのレースで準優勝!再び表彰台へ スキークロスFISヨーロッパカップ

チーム・協会

(表彰台:左)小林竜登選手[所属/森川建設スキークラブ] 【撮影 古野哲也】

現地時間3月7日にサン・ペレグリーノ/イタリアでFISヨーロッパカップが行われ、小林竜登選手[森川建設スキークラブ]が前回に引き続きビッグファイナル(ベスト4)まで勝ち上がりました。スタートで出遅れ4番手だったものの、粘りのレースを展開し、見事準優勝を獲得しました。
出場選手の結果は以下の通り。
高橋大成選手[新赤倉スキークラブ] 36位
新井真季子選手[岐阜日野自動車SC] 21位
向川桜子選手[富士フィルムBI秋田株式会社] 23位
中西凜選手[京都光華S.C.] 24位

動画は決勝トーナメントの様子です。黄ビブが小林竜登選手です。

小林竜登選手のコメントです。
「前回に引き続き、サン・ペリグリノでのヨーロッパカップで2位に入り、表彰台に上がれたこと、非常に嬉しいです。本日は、スタートセクションがうまく決まらなかったのですが、後半までしっかり粘り相手を抜いて勝ち上がることが出来てよかったです。
明日もレースが続くので、スタートセクションの動作を修正して、優勝目指して頑張ります!」

次戦は現地時間3月8日に同じくサン・ペレグリーノ/イタリアで行われます。
小林竜登選手、高橋大成選手、中西凜選手、向川桜子選手、新井真季子選手が出場します。
応援をよろしくお願いします。
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著者プロフィール

公益財団法人全日本スキー連盟は、日本におけるスキー・スノーボード競技を統括すると同時に、普及・振興の役割も担う競技団体。設立は1925年、2025年には設立100周年を迎える。スキージャンプ、ノルディック複合、クロスカントリー、アルペン、フリースタイル、スノーボードの6競技において、世界で戦う選手たち「SNOW JAPAN」の情報や、FIS(国際スキー・スノーボード連盟)ワールドカップなどの大会情報をお届けします。

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