【徳島ヴォルティス】チャンとパンチが行く!街を元気に!塗装プロジェクト!
本日3月1日(金)にオフィシャルスポンサーである南海プランナー様と協同で、鳴門市の里浦小学校にて「街を元気に!塗装プロジェクト」をおこないました。ちなみに今回は、佐藤晃大CCO(以下、「パンチ」と呼びます)との初のコラボでした。
子どもたちは全身透明のカッパとビニール手袋を着用し、靴もビニールで覆い、完全防備体制で臨んでくれました。僕たち2人は昨年まで選手が着用していたジャージと、新エンブレムが入った僕が一番似合っていると言っても過言ではないパーカースタイルで参加しました。もし僕より似合うって方がいればスタジアムに是非着て来てもらいたいと思います。
僕たちの自己紹介の時になんて呼んでもらうかを決めてなかったので、僕は「チャン」、パンチは「パンチ」と呼んでもらうことにしました。子どもたちは「チャン」「パンチ」を連呼し、一気に距離が縮まったところで塗装開始です。
中にはペンキを付けてこようとする子どもたちもいて、友達感覚で楽しそうに接してくれる姿を見ていると「この企画最高やな、子どもたち最高やな」という気持ちになりました。
サッカー交流は4時間目からの予定でしたが、急遽3時間目に体育館でサッカーをしていた3年生の授業に飛び入り参加させてもらい、子どもたちの元気で一生懸命な姿に昔の自分の姿を思い出しました。「おじさんになったなぁ」とも感じましたが、漢38歳まだまだ頑張ります。
まず始めにゴジカルで僕が盛大に失敗したフラフープを使ったチームビルディングをおこないました。子どもたちは「できたー」などの声が上がり、チームビルディングが必要ないくらいの子どもたちの仲の良さを感じました。
次に体を温めてもらうのもかねて、ボール取りをしたのですがこれはパンチがすごく頑張ってくれました。子どもたちもすごく笑顔で大きな声で次にどこのボールをとるかのなどで盛り上がっていました。さすが6年生、4月から中学生になっても問題ありません。
選手時代も感じていましたが、子どもたちと触れ合うイベントでは伝える側の僕らが子どもたちからパワーを貰ってしまうんです。ぜひスタジアムにきて選手たちにパワーを送ってもらえたらと思います。子どもたちにはこれからもひたむきに元気なままでいてほしいと思いますし、たくましく成長していってもらいたいです。今回のイベントにご協力いただいた南海プランナー様と里浦小学校の皆様には感謝しかありません。本当にありがとうございました。
クラブコミュニケーションオフィサー 石井 秀典
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