3/2名古屋大会試合後コメント 注目初シングルで藤田と激闘ドロー ジェイク「ベルト獲ったら即指名」宣言

プロレスリング・ノア
チーム・協会

【PRO-WRESTLING NOAH】

▼“スギウル"止めた! 清宮&大岩会心メイン締めでVCタッグ初白星
▼タダスケ返り討ち…ダガが圧巻V4
▼潮崎豪腕でTEAM NOAH2勝目「これがタッグチームだ」
▼HAYATAがナショナル王座挑戦を示唆


試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX

○第1試合・シングルマッチ ニンジャ・マック vs アレハンドロ

【ニンジャの話】「今日、名古屋で勝つことができた。だからいつでもニンジャにベットして、NOAHにベットしてくれ。今日はタッグパートナーのアレハンドロとの試合だった。今日は俺が勝ったけど、アレハンドロはやっぱり素晴らしい選手。彼がパートナーで本当に良かったと改めて思ったよ」

○第2試合・タッグマッチ 齋藤彰俊 & Hi69 vs 大原はじめ & 宮脇純太

【試合後の齋藤&Hi69】

▼齋藤「今日、チームになってから組んだけど、いい感じだな。この二人でいけば負けはないだろう。それとNOAHではないけども、3月31日、靖国。世界ヘビー、クリス(・ヴァイス)のベルト。あいつは昨日(REAL ZERO1浦安大会)、フィニッシュホールドまで出して、全て出した。俺はもう全てわかった。お前のベルト獲ってやるから覚悟しとけ!」

▼Hi69「ありがとうございました(と齋藤と握手)」

○第4試合・シングルマッチ HAYATA vs LJ・クリアリー

【HAYATAの話】「LJ、ジュニアかヘビーか、どうでもいい。ナショナル…」

○第5試合・Victory Challenge Tag League公式戦 拳王 & 大和田侑 vs ドラゴン・ベイン & アルファ・ウルフ

【試合後のベイン&ウルフ】

▼ウルフ「すごくうれしい。これで2勝、4ポイント。このVictory Challenge Tag Leagueで今日対戦した拳王選手、本当に素晴らしい選手だと思う。レジェンドだ。大和田選手、彼はNOAHの未来だと思う」

▼ベイン「大和田、本当にこれからNOAHの未来、スターになる選手だと思うが、今、俺たちが集中して考えているのは次のGHCヘビー級タッグ王者になることだ」

○第6試合・Victory Challenge Tag League公式戦 マサ北宮 & 稲葉大樹 vs 征矢学 & 近藤修司

【PRO-WRESTLING NOAH】

【試合後の征矢&近藤】

▼近藤「俺から言わせりゃ負けだよ。負けに等しいよ。勝ってたんだからよ」

▼征矢「すいません」

▼近藤「何でお前とタッグ組んだか分かるか? お前のこと信じてるからだよ。IBU関係ねえよ、お前。俺とお前、長い絆があんだろ。負けんな(と先に控室へ)」

▼征矢「分かってますよ。引き分けでも、こんなの俺からしたら勝ちでも何でもない。負けに等しいよ。クソー!!」

○第7試合・GHCジュニアヘビー級選手権試合 (王者)ダガ vs タダスケ(挑戦者)

【PRO-WRESTLING NOAH】

【ダガの話】「見ろ。最上級のジュニアはこの俺だ。タダスケ、お前は挑戦者にふさわしくないんだぞ。お前はこれで殴っただろ。このベルトは凄く大事なものだし、歴史が詰まったものなんだ。やはりこのベルトはまだあるべきところにある。そして、もう一つのジュニアタッグのベルト、俺は来週、このベルトも手に入れる。ライオンは飢えているからな」

○第8試合・Victory Challenge Tag League公式戦 潮崎豪 & 小峠篤司 vs サクソン・ハックスリー & ティモシー・サッチャー

【PRO-WRESTLING NOAH】

【試合後の潮崎&小峠】

▼小峠「ありがとう、ありがとう。ホント、ホントにありがとう(と潮崎と抱き合う)」

▼潮崎「よく耐えた」

▼小峠「マジで奇跡かと思うよ。俺みたいなヤツがこのリーグ戦で2勝できるなんて思ってもいなかったけど」

▼潮崎「俺みたいなヤツとか言うなよ。ちゃんとしたパートナーだ」

▼小峠「最高、最高」

▼潮崎「小峠が俺につなげば、俺が3カウントを獲る」

▼小峠「信じてるよ」

▼潮崎「これがタッグチームだ」

▼小峠「最高だ。何でもクリアできそうな気がするよ」

▼潮崎「これが俺たちのタッグチーム。そしてこれがTEAM NOAHだ。覚えとけよ」

▼小峠「もっともっと」

○第9試合・GREAT VOYAGE スペシャルシングルマッチ ジェイク・リー vs 藤田和之

【PRO-WRESTLING NOAH】

【ジェイクの話】「今決めた。ベルト獲ったら真っ先にあいつ指名してやる」

○第10試合 メインイベント・Victory Challenge Tag League公式戦 清宮海斗 & 大岩陵平 vs 杉浦貴 & 佐々木憂流迦

【PRO-WRESTLING NOAH】

【試合後の清宮&大岩】

▼大岩「よっしゃあ!」

▼清宮「ありがとう陵平」

▼大岩「ありがとうございました。地元・愛知県でVictory Challenge Tag League、記念すべき1勝目。いや、記念すべきって言っちゃいかんな。これから俺たちが見てるのはタッグリーグの優勝と、その先にあるGHCタッグのチャンピオンベルト。しっかり目標達成して、ここ愛知県名古屋に帰ってきます」

▼清宮「やっと1勝目です。でも俺たち、こうやって負けたところから最初も這い上がってきたよな」

▼大岩「はい」

▼清宮「目標達成まで絶対あきらめないから。まだまだ若いヤツが上がっていかないといけないと思ってるしね。今日、杉浦選手に勝ったけど、これが当たり前にならないといけないよな。もっともっとこのリーグ戦、俺たちで上に熱もって上がっていこうぜ!」

▼大岩「頑張ります!」


【憂流迦の話】「今日はホント自分のせいですね。杉浦さんホントにリードしてやってくれたんですけど、いいところで全部ストップされて。最近、勝ってたんで、ちょっと調子乗ってたかもしれないですね。タッグ改めて難しいなって思ったのと、まだ勝ち点4点持ってるんで、しっかり今日の反省点を活かして次につなげて、次は絶対二人で勝ち取りたいと思います」
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著者プロフィール

プロレスリング・ノアは、2000年8月5日に旗揚げしたプロレス団体。 創始者の三沢光晴は全日本プロレスから多くの選手&スタッフたちとともに独立、団体名が表すようにプロレス界の“方舟”となるべく航海を始めました。 旗揚げ以降日本プロレス、全日本プロレスと受け継がれてきた伝統を重んじながらも、旗印である「自由と信念」を投影した闘いで世代を超えて多くの人々を熱狂させてまいりました。 2020年、NOAHは新たにサイバーエージェントグループとなり、さらなる団体と業界の発展を発展を目指して、新たな試みを続けています。

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