【徳島ヴォルティス・プレビュー】第2節鹿児島戦に向けて ~この流れを断ち切り、勝利を~
「この流れを断ち切るには勝利しかないし、ここから這い上がっていかなければいけないので、次は勝って徳島に帰ってきます」(甲府戦試合終了後 永木選手)
【【ⓒTOKUSHIMA VORTIS】】
57分、その2選手のコンビネーションから髙田颯がクロス、杉本が胸で押し込み1点を返す。
しかし、62分に3失点目を喫してしまうと、78分、86分にも得点を奪われ、1-5で終えた。
「今日の試合でたくさん課題が出たので、それらをチームとしても個人としてもそれぞれが責任を持ち、同じことを繰り返さないように修正しないといけないです」とキャプテンの永木は危機感を表した。
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鹿児島は5年ぶりのJ2の舞台、開幕戦をアウェイで群馬と戦った。66分に先制されたが、81分にストライカーの藤本憲明の一撃で追いつき、ドロー発進となった。
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「試合を通して、常に次の1点を狙いにいく姿勢が大事かなと思っています。相手がどこであれ、前に行く攻撃の姿勢を出していくことがどの相手に対しても必要だと思います」(西谷選手)
どこが相手でも、必ず上回る。
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