【スキー】加藤聖五が快挙!アルペンスキーW杯男子GS
GSでの2本目進出は日本人史上2人目の快挙
20年ぶりの快挙を達成した加藤聖五選手、GS種目での2本目進出は日本人史上2人目 【写真/Shinichiro Tanaka】
最終的には2本目12位のタイムで合計20位となり、2004年に佐々木明選手(RACH)が開幕戦で獲得した24位を更新し歴史を動かしました。
2本目フィニッシュ時点、2秒の差をつけて首位に立ち会場を沸かせた 【写真/Shinichiro Tanaka】
これまでなかなか突き破ることのできなかったGSでの壁を突破したことは、加藤選手にとっても日本のアルペンスキー界にとっても大きな自信につながります。
次戦は明日、同会場にてSLが行われ日本からは加藤選手と小山陽平選手(ベネフィット・ワンスキークラブ)が出場します。
応援よろしくお願い致します。
1983年に富良野で行われたワールドカップ最終戦にて千葉信哉氏が20位になっておりました。訂正してお詫び申しあげます。
GSのワールドカップポイントについては最終戦は15位までが獲得できる順位となっているため、ワールドカップポイントの獲得としては史上2人目です。
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