【バドミントン/ワールドシリーズ】インドオープン2024結果・選手コメント

チーム・協会
インドオープン2024(Super750)が1月16日(火)~19日(日)にニューデリーにて開催された。
女子ダブルスで永原和可奈/松本麻佑(北都銀行)が優勝、ベスト4に男子シングルス奈良岡功大(FWDグループ)、男子ダブルスの保木卓朗/小林優吾(トナミ運輸)が入った

マレーシアオープン、インドオープンを終え、マレーシアオープンで優勝した渡辺勇大/東野有紗(BIPROGY)のコメント
-マレーシアオープン優勝の感想
 渡辺:久しぶりの優勝だったので、素直にうれしかった。いいコンディションで臨めたのが結果につながった。
 東野:優勝していない大会(昨年は準優勝)で、優勝したい思いがあった。優勝できたので、うれしかった。
-インドオープン
 渡辺:いい流れでいっていたが、シャトルがスローな展開で、(自分が)我慢しきれなかったのがもったいなかった。でも2週間いい経験ができた。
-今後について(国際大会がない期間が続く)
 渡辺:(3月の)フランス戦に向けてになると思うが、合宿など 練習を詰める期間が少しあるので、フィジカルが上がった段階で、いろいろなコンビネーションがうまくいったりとか、お互いのいいところ、悪いところを話し合えてる中で、さらにレベルアップできるのを確信している。
 東野:パリオリンピックと同じ会場でできるので、すごく楽しみ。今いい形でできてるので、それを継続していきたい。

渡辺勇大/東野有紗(BIPROGY) 【ⒸNipponBA2023/PHOTO:T.KITAGAWA】

<試合結果>
男子シングルス
Round1
 渡邉航貴(BIPROGY) 2(3-21,21-19,21-11)1 Chia Hao LEE(チャイニーズ・タイペイ)
 西本拳太(ジェイテクト) 2(22-20,20-22,21-16)1 LU Guang Zu (中国)
 常山幹太(トナミ運輸) 1(21-16,21-23,17-21)2 Anthony Sinisuka GINTING(インドネシア)
 大林拓真(トナミ運輸) 2(22-20,21-16)0 Sathish Kumar KARUNAKARAN(インド)
 奈良岡功大(FWDグループ) 2(10-21,21-14,21-16)0 Toma Junior POPOV(フランス)
Round2
 渡邉航貴 2(21-14,13-21,21-9 )1 LI Shi Feng(中国)
 西本拳太 0(8-21,17-21)2 Anthony Sinisuka GINTING(インドネシア)
 奈良岡功大 2(21-19,21-17)0 大林拓真
Quarter Finals
 渡邉航貴 0(21-23,13-21)2 SHI Yu Qi(中国)
 奈良岡功大 2(13-21,21-9,21-16)1 LEE Zii Jia(マレーシア)
Semi Finals
 奈良岡功大 1(13-21,21-15,19-21)2 LEE Cheuk Yiu(ホンコンチャイナ)

女子シングルス
Round1
 山口茜(再春館製薬所) 2(26-24,21-13)0 Mia BLICHFELDT(デンマーク)
 大堀彩(トナミ運輸) 2(21-14,21-18)0 仁平菜月(ヨネックス) 
 奥原希望(太陽ホールディングス) 2(21-14,21-18)0 THET HTAR Thuzar(ミャンマー)
Round2
 山口茜(再春館製薬所) 0(11-21,19-21)2 Busanan ONGBAMRUNGPHAN(タイ)
 大堀彩 0(19-21,20-22)2 奥原希望
Quarter Finals
 奥原希望 0(9-21,13-21)2 CHEN Yu Fei(中国)

男子ダブルス
Round1
 保木卓朗/小林優吾(トナミ運輸) 2(21-14,21-15)0 Christo POPOV/Toma Junior POPOV (フランス)
 岡村洋輝/三橋健也(BIPROGY) 2(21-14,21-11)0 Krishna Prasad GARAGA/Sai PRATHEEK.K(インド)
 古賀輝/齋藤太一(NTT東日本) 0(9-21,21-19,14-21)2 Aaron CHIA/MASSOH Wooi Yik(マレーシア)
Round2
 保木卓朗/小林優吾 2(15-21,21-15,21-9)1 LEE Yang/WANG Chi-Lin(チャイニーズ・タイペイ)
 岡村洋輝/三橋健也(BIPROGY) 0(10-21,14-21)2 Aaron CHIA/MASSOH Wooi Yik
Quarter Finals
 保木卓朗/小林優吾 2(21-8,21-10)0 Supak JOMKOH/Kittinupong KEDREN(タイ)
Semi Finals
 保木卓朗/小林優吾 0(19-21,14-21)2 KANG Min Hyuk/SEO Seung Jae(韓国)

女子ダブルス
Round1
 松山奈未/志田千陽(再春館製薬所) 2(18-21,21-14,21-13)0 Treesa JOLLY/Gayatri Gopichand PULLELA(インド)
 廣上瑠依/加藤佑奈(再春館製薬所) 0(9-21,18-21)2 松本麻佑/永原和可那(北都銀行)
 宮浦玲奈/櫻本絢子(ヨネックス) 2(21-13,21-12)0 LIU Sheng Shu/TAN Ning(中国)
 岩永鈴/中西貴映(BIPROGY) 2(21-10,21-11)0 Linda EFLER/Isabel LOHAU(ドイツ)
Round2
 松山奈未/志田千陽 2(21-16,21-13)0 Pearly TAN/THINAAH Muralitharan(マレーシア)
 松本麻佑/永原和可那 2(21-14,20-22,21-14)1 Jongkolphan KITITHARAKUL/Rawinda PRAJONGJAI (タイ)
 宮浦玲奈/櫻本絢子 2(21-16,21-8)0 Gabriela STOEVA/Stefani STOEVA (ブルガリア)
 岩永鈴/中西貴映 0(14-21,11-21)2 BAEK Ha Na/LEE So Hee(韓国)
Quarter Finals
 松山奈未/志田千陽 1(9-21,21-11,19-21)2 ZHANG Shu Xian/ZHENG Yu(中国)
 松本麻佑/永原和可那 2(21-13,21-14)0 KIM So Yeong/KONG Hee Yong(韓国)
 宮浦玲奈/櫻本絢子 0(12-21,16-21)2 BAEK Ha Na/LEE So Hee
Semi Finals
 松本麻佑/永原和可那 2(21-13,21-16)0 BAEK Ha Na/LEE So Hee
Finals
 松本麻佑/永原和可那 2(21-12,21-13)0 ZHANG Shu Xian/ZHENG Yu
混合ダブルス
Round1
 金子祐樹/松友美佐紀(BIPROGY) 2(21-18,21-14)0 Mads VESTERGAARD/Christine BUSCH(デンマーク)
 山下恭平/篠谷菜留(NTT東日本) 0(18-21,15-21)2 緑川大輝(NTT東日本)/齋藤夏(ACT SAIKYO)
 渡辺勇大/東野有紗(BIPROGY) 2(21-7,21-12)0 TAN Kian Meng/LAI Pei Jing(マレーシア)
Round2
 金子祐樹/松友美佐紀 0(14-21,13-21)2 JIANG Zhen Bang/WEI Ya Xin(中国)
 緑川大輝/齋藤夏 1(15-21,21-12,13-21)2 KIM Won Ho/JEONG Na Eun(韓国)
 渡辺勇大/東野有紗 2(1-14,21-15)0 Mathias THYRRI/Amalie MAGELUND(デンマーク)
Quarter Finals
 渡辺勇大/東野有紗 1(17-21,21-15,25-27)2 Dechapol PUAVARANUKROH/Sapsiree TAERATTANACHAI(タイ)

※リンク先は外部サイトの場合があります

  • 前へ
  • 1
  • 次へ

1/1ページ

著者プロフィール

公益財団法人日本バドミントン協会は競技の普及進行をになう競技団体として活動。世界最速のスポーツであるバドミントンの持つ魅力を多くの方に知っていただきファンになってもらえるよう、世界で活躍する日本代表『BIRDJAPAN』の情報を中心にナショナルジュニアの活動や国内競技会などの情報を皆さんにお届けしていきます。

新着記事

編集部ピックアップ

おすすめ記事(Doスポーツ)

記事一覧

新着コラム

コラム一覧

日本オリンピック委員会公式サイト

JOC公式アカウント