東海大陸上競技部駅伝チームが箱根駅伝往路で総合16位
兵藤選手(1区) 【東海大学新聞】
1区の兵藤ジュダ選手(体育学部2年次生)は5位集団に入ると落ち着いてレースを進め、トップと31秒差の総合5位で2区の花岡寿哉選手(情報理工学部2年次生)にタスキをつなぐ。各大学のエースが集う花の2区で花岡選手は、一時4位集団を形成したが、終盤に離され総合10位に順位を落とした。3区の鈴木天智選手(体育学部2年次生)は粘り強いつなぎの走りでシード権内をキープし、雨が降り始めた4区では野島健太選手(文化社会学部3年次生)が終盤に順位を1つ上げた。初の箱根路で5区の山登りに挑んだ喜早駿介選手(体育学部4年次生)だったが、冷たい雨の降る中で徐々に順位を落とし、総合16位でゴールテープを切った。目標のシード権が与えられる10位の順天堂大学までは1分16秒となっている。
花岡選手(2区) 【東海大学新聞】
鈴木選手(3区) 【東海大学新聞】
野島選手(4区) 【東海大学新聞】
喜早選手選手(5区) 【東海大学新聞】
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