【アジア室内陸上】日本代表選手が決定!~世陸入賞の廣中・赤松をはじめ、17名が冬のアジアへ挑む~
本大会はワールドアスレティックス(WA)ワールドランキング規則において、大会カテゴリーA(アジア競技大会やゴールデングランプリ陸上と同等)に該当し、WAワールドランキングによる、パリ2024オリンピック競技大会出場権を獲得するために重要な競技会に位置づけられています。
本大会には、ブダペスト2023世界陸上競技選手権大会 女子10000m7位入賞の廣中璃梨佳(JP日本郵政G)、男子走高跳8位入賞の赤松諒一(アワーズ)をはじめ、池畠旭佳瑠(駿大AC)、丸山優真(住友電工)、後藤夢(ユニクロ)、山本有真(積水化学)、寺田明日香(ジャパンクリエイト)、森本麻里子(内田建設AC)といった日本代表選手を含む全17名がエントリー。赤松、丸山は前回大会(アスタナ2023アジア室内陸上競技選手権大会)金メダリストとして今大会に臨みます。
また、日本グランプリシリーズ 2023シーズン男子チャンピオンの野本周成(110mハードル・愛媛陸協)や、種目別チャンピオンの多田修平(100m・住友電工)、瀬古優斗(走高跳・滋賀陸協)、澤慎吾(棒高跳・きらぼし銀行)、久保山晴菜(400m・今村病院)もエントリーしております。
【大会情報】
■開催日程:2024年2月17日(土)~19日(月)
■開催都市:テヘラン(イラン)
【日本代表選手】
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【過去2大会の日本代表選手出場実績】
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