【結果・選手コメント】令和5年度天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会ファイナルラウンド

埼玉上尾メディックス
チーム・協会

【埼玉上尾メディックス】

2回戦でV2女子の姫路にストレートで敗れ、埼玉上尾メディックス皇后杯ベスト16

試合結果 【埼玉上尾メディックス】

埼玉県 0(18-25、21-25、15-25)3 ヴィクトリーナ姫路

スターティング
#5山崎のの花(S)、 #22目黒安希(OH)、#1山中宏予(MB)、#13黒後愛(OH)、 #10佐藤優花(OH)、#11青柳京古(MB)、#20岳野ひかる(L)

選手コメント

#16 佐々木海空選手
応援ありがとうございました。
個人としては3セット目からの出場でしたが、久しぶりの公式戦でした。
攻撃面に関してはもう少し工夫して打ち切れていたら得点がもっと多く取れたかなと思うので、そこが今後の課題です。レセプションでは返球率は良かったと思うので継続していきたいです。
チームとしては、序盤姫路の攻撃に得点を取られてしまい上尾側が常に点数に追いつく状態になっていたので、スタートから走れるようにしていきたいです。
今年の試合は今日で終わりになりましたが、年明けのリーグからは個人としてもチームとしても更にパワーアップして、年明けから勝利を見せられるように練習頑張りたいと思います。今後も引き続き、応援の程よろしくお願いします!


#20 岳野ひかる選手
今日もたくさんのご声援ありがとうございました!
4試合目で開始時間が遅れたりと時間の使い方が難しい状況でしたが、各々がいい準備をして試合に入ることができたと思います。
スタートから姫路に先に走られることが多かったですが、自分たちがこれまでの練習でやってきたことを見失わないようコートの中・外で声を掛け合うことができましたし、どんな状況でも1点取ったら喜べることが出来たのはとても良かったと思います。個人的にはもっとディグで粘り、点差がついた時こそとなりの人を良くする声掛けをもっと出来たのではないかと思います。
結果的には悔しい敗戦となりましたが、次のリーグ戦まで時間があるので、もう一度チームで団結し、後半戦も一人一人が突破できるよう気持ちを切り替えていきたいと思います!

3セット目から出場し、ピンチの場面で点を決めた佐々木海空選手 【埼玉上尾メディックス】

スターティングリベロとして出場し、後ろからの声掛けを意識した岳野ひかる選手 【埼玉上尾メディックス】

速さのあるアタックが持ち味の目黒安希選手 【埼玉上尾メディックス】

皇后杯ベスト16という悔しい結果となった埼玉上尾メディックス 【埼玉上尾メディックス】

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著者プロフィール

VリーグDivision1に所属する上尾中央医科グループを母体とした女子バレーボールチームです。 埼玉県上尾市をホームタウンとして、本年度は埼玉県立武道館、深谷ビックタートルでホームゲームを開催。 埼玉県上尾市の顔として、地域の皆様と愛し愛されるチームを目指して活動しています。

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