セレッソ大阪【J1リーグ第34節 新潟vs.C大阪】シーズン終盤の課題を持ち越し、0-1の敗戦。オフに精査し、来季の飛躍を誓う
【CEREZO OSAKA】
試合前から降りしきる雨が強まる中でキックオフを迎えた試合は、立ち上がり、セレッソがテンポ良くボールを運ぶ。2分、香川真司を起点に最後は奥埜がシュートを放つと、6分には決定機。相手DFの縦パスをカットした香川が素早く前線へ送るとレオ セアラがフィニッシュも、シュートはGKの好セーブに阻まれた。14分には逆に自陣からのパスを新潟にカットされ、そのままミドルシュートを打たれたが、ここはポストを直撃。難を逃れた。28分にもセレッソにビッグチャンス。香川を起点に毎熊の縦パスをレオ セアラが右サイドへ展開。阪田のクロスにレオ セアラが合わせたが、シュートはヒットせず、わずかに枠を外れた。30分以降は新潟にボールを持たれる時間も続いたが、コンパクトな陣形を保った中で、人にも寄せつつスペースを埋めて対応。ただし、前半終了間際には立て続けに自陣でのパスミスから新潟にカウンターを許し、決定機を作られたが、GKキム ジンヒョンの好セーブもあり何とか失点は免れた。前半は両チームにチャンスがありながら、0-0で終えた。
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