ＡＣ長野パルセイロは30日、DF秋山 拓也とFW山本 大貴の契約満了を発表しました。

秋山は2021年より在籍し、今季の明治安田生命Ｊ３リーグで25試合・2得点。昨季加入した山本は今季の同リーグで26試合・7得点の成績でした。

クラブを通じて両選手は次のようにコメントしています。

「今シーズンをもって長野パルセイロを退団することになりました。日頃よりご支援ご声援頂いているスポンサー企業の皆様、ファン・サポーターの皆様、本当にありがとうございました。この3年間パルセイロの勝利に貢献することができず、本当に悔しく申し訳ない気持ちでいっぱいです。今シーズンはキャプテンを務めさせていただきましたが、チームを優勝・昇格に導くことができずに責任を感じています。ですが、パルセイロでの経験は自分にとって全てが財産です。パルセイロでの経験を、今後のサッカー人生に活かしていけるよう一生懸命頑張りたいと思います。またどこかで応援して頂けたら幸いです。本当にありがとうございました！！最終戦も熱いご声援宜しくお願いします！」（秋山）

「今シーズンも応援ありがとうございます。チームの目標であるJ２昇格を達成する事が出来ずに申し訳ない気持ちです。来シーズンはパルセイロでプレーすることができなくなりました。パルセイロでは、自身初のハットトリックをする事が出来たこと、通算250試合出場を迎えることが出来て嬉しかったです。またUスタでゴールができますように。ありがとうございました」（山本）