<国内男子ゴルフ>堀川未来夢が連覇に期待を持たせる3位タイフィニッシュ
【届かなかったけど©JGTOimages】
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■マイナビ創業50年記念「マイナビABCチャンピオンシップゴルフトーナメント」11月2日ー5日 ABCゴルフ倶楽部(兵庫県加東市)/ 7217yard・par72 ▼ 11月5日・最終日
昨年覇者の堀川未来夢(ほりかわ・みくむ)が、青木功(1977、78年)と、片山晋呉(05、06年)に次ぐ史上3人目の大会連覇を最後までしぶとく追った。
最終日は、4打差の6位タイから出て、5アンダーの67はボギーもなし。
「ひとつ怪しいのはありました」という13番は、ラフからフライヤーしたという2打目が“場外ホームラン”。
「次の14番のティのほうまで飛んだ」と、ダブルボギー以上も覚悟した個所からみごとグリーンにオン。
7メートルをしのいだ。
「バーディより嬉しいパー」で踏みとどまると、最後18番はフェアウェイから池越えの2打目を得意の低弾道ショットでイーグルチャンスにくっつけ、楽々バーディ締め。
連覇は逃したが、開幕前に「壊滅的」とまで言った1Wの不振も乗り切れた。
一時は、水の中でパットしているような感じなどと評したイップスの症状も、今は影を潜めているようで、今季残り4戦で、昨年の本大会以来の通算5勝目の兆しは十分に伺わす。
昨年覇者の堀川未来夢(ほりかわ・みくむ)が、青木功(1977、78年)と、片山晋呉(05、06年)に次ぐ史上3人目の大会連覇を最後までしぶとく追った。
最終日は、4打差の6位タイから出て、5アンダーの67はボギーもなし。
「ひとつ怪しいのはありました」という13番は、ラフからフライヤーしたという2打目が“場外ホームラン”。
「次の14番のティのほうまで飛んだ」と、ダブルボギー以上も覚悟した個所からみごとグリーンにオン。
7メートルをしのいだ。
「バーディより嬉しいパー」で踏みとどまると、最後18番はフェアウェイから池越えの2打目を得意の低弾道ショットでイーグルチャンスにくっつけ、楽々バーディ締め。
連覇は逃したが、開幕前に「壊滅的」とまで言った1Wの不振も乗り切れた。
一時は、水の中でパットしているような感じなどと評したイップスの症状も、今は影を潜めているようで、今季残り4戦で、昨年の本大会以来の通算5勝目の兆しは十分に伺わす。
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