【フットゴルフ】女子の益子選手が男子を抑えてツアー2勝目!「全日本ジュニアフットゴルフツアー2023」第5節開催
中学生の部で優勝した益子選手 【(一社)日本フットゴルフ協会】
一般社団法人日本フットゴルフ協会が主催する小中学生を対象にしたフットゴルフツアー「全日本ジュニアフットゴルフツアー2023 supported by ジーク」の第5節が、10月14日に群馬県の鳳凰ゴルフ倶楽部で開催され、中学生の部で益子りほ選手(中学2年)が2位に5打差をつける11アンダー61で優勝しました。
昨年6月の第2節でも優勝している益子選手が、ツアー2勝目を手にしました。この日は、前半を5アンダーで折り返すと後半の11番でホールインワンを達成。その後もスコアを伸ばし1イーグル、9バーディ、ノーボギーの11アンダーという圧巻のフットゴルフを披露しました。
今季は2試合目の参戦となった益子選手ですが、常に中学の部で上位にいる2位となった大高礼久選手(中学2年)に5打差をつける快進撃。優勝後は「後半の2ホール目(11番)でホール・イン・ワンしたことが嬉しかったです。カップ周りの一打一打を大切にできたことが良かったと思います」と振り返っていました。
同ツアーは年々出場者が増えているとはいえ、女子小・中学生の参加はまだ少ないのが現状です。そんな中で男子と同じ舞台でプレーした益子選手の勝利は、新たな女子小・中学生フットゴルファーを生み出す試金石となるかも知れません。
なお小学生の部では、小林路孝選手(6年生)が7アンダー65で優勝しました。
昨年6月の第2節でも優勝している益子選手が、ツアー2勝目を手にしました。この日は、前半を5アンダーで折り返すと後半の11番でホールインワンを達成。その後もスコアを伸ばし1イーグル、9バーディ、ノーボギーの11アンダーという圧巻のフットゴルフを披露しました。
今季は2試合目の参戦となった益子選手ですが、常に中学の部で上位にいる2位となった大高礼久選手(中学2年)に5打差をつける快進撃。優勝後は「後半の2ホール目(11番)でホール・イン・ワンしたことが嬉しかったです。カップ周りの一打一打を大切にできたことが良かったと思います」と振り返っていました。
同ツアーは年々出場者が増えているとはいえ、女子小・中学生の参加はまだ少ないのが現状です。そんな中で男子と同じ舞台でプレーした益子選手の勝利は、新たな女子小・中学生フットゴルファーを生み出す試金石となるかも知れません。
なお小学生の部では、小林路孝選手(6年生)が7アンダー65で優勝しました。
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