佐々木朗希が約1カ月ぶりの登板で3回4奪三振パーフェクト
千葉ロッテマリーンズ・佐々木朗希投手 【(C)パーソル パ・リーグTV】
◇千葉ロッテ対福岡ソフトバンク パーソル CS パ ファーストステージ第1回戦(14日・ZOZOマリンスタジアム)
千葉ロッテの先発・佐々木朗希投手が、3回を4奪三振無安打無四死球無失点に抑えた。
発熱により9月24日の先発を回避し、9月17日の埼玉西武戦以来の先発マウンドとなった佐々木朗投手。初回、2死走者なしの場面で柳田悠岐選手から空振り三振を奪うと、味方が2点を先制した2回以降も圧巻のピッチングを披露する。
3回表は今宮健太選手、柳町達選手を2者連続三振に仕留め、続く甲斐拓也選手を中飛に打ち取る。ベンチに戻ると、吉井理人監督と握手を交わし、マウンドを2番手・中村稔弥投手に託した。
文・波多野瞭平
千葉ロッテの先発・佐々木朗希投手が、3回を4奪三振無安打無四死球無失点に抑えた。
発熱により9月24日の先発を回避し、9月17日の埼玉西武戦以来の先発マウンドとなった佐々木朗投手。初回、2死走者なしの場面で柳田悠岐選手から空振り三振を奪うと、味方が2点を先制した2回以降も圧巻のピッチングを披露する。
3回表は今宮健太選手、柳町達選手を2者連続三振に仕留め、続く甲斐拓也選手を中飛に打ち取る。ベンチに戻ると、吉井理人監督と握手を交わし、マウンドを2番手・中村稔弥投手に託した。
文・波多野瞭平
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