ポランコが直近18試合中17試合で安打【9/9 パ見どころ】
9月9日、パーソル パ・リーグ公式戦3試合が行われる。
ポランコが直近18試合中17試合で安打 山本由伸は33イニング自責点0
ZOZOマリンスタジアムでは18時から、千葉ロッテとオリックスの第19回戦が行われる。
【対戦成績】千葉ロッテ（2位）対オリックス（1位）6勝10敗2分
【予告先発】
千葉ロッテ：美馬学投手 14試合2勝7敗、防御率4.91
オリックス：山本由伸投手 19試合13勝（1位）5敗、防御率1.34（1位）、137奪三振（3位）
ポランコ選手が7試合連続安打中で、直近18試合中17試合で安打と打線をけん引している。しかしオリックスに対しては、ここまで16試合で打率.176、本塁打もパ・リーグ球団別で最少の1本にとどまっており、苦戦しているようだ。優勝争いを演じるべく、主砲の苦手克服に期待したい。
オリックスは山本由伸投手は現在、33イニング連続で自責点0。5年連続の規定投球回到達まで残り9イニングとしており、今季も複数のタイトルを射程圏内としている。打線が9月に入って5試合で7得点と少し沈んでいるなか、今試合もスコアボードに0を刻めるか。
【対戦成績】千葉ロッテ（2位）対オリックス（1位）6勝10敗2分
【予告先発】
千葉ロッテ：美馬学投手 14試合2勝7敗、防御率4.91
オリックス：山本由伸投手 19試合13勝（1位）5敗、防御率1.34（1位）、137奪三振（3位）
ポランコ選手が7試合連続安打中で、直近18試合中17試合で安打と打線をけん引している。しかしオリックスに対しては、ここまで16試合で打率.176、本塁打もパ・リーグ球団別で最少の1本にとどまっており、苦戦しているようだ。優勝争いを演じるべく、主砲の苦手克服に期待したい。
オリックスは山本由伸投手は現在、33イニング連続で自責点0。5年連続の規定投球回到達まで残り9イニングとしており、今季も複数のタイトルを射程圏内としている。打線が9月に入って5試合で7得点と少し沈んでいるなか、今試合もスコアボードに0を刻めるか。
水野達稀の奮起に期待 隅田知一郎は北海道日本ハムとの前回対戦で完封勝利
エスコンフィールドでは14時から、北海道日本ハムと埼玉西武の第22回戦が行われる。
【対戦成績】北海道日本ハム（6位）対埼玉西武（5位）9勝12敗
【予告先発】
北海道日本ハム：加藤貴之投手 21試合7勝8敗、防御率2.85
埼玉西武：隅田知一郎投手 18試合7勝8敗、防御率3.60
北海道日本ハムは水野達稀選手が前試合で約3カ月ぶりの一軍出場も無安打に終わった。北海道日本ハムの二遊間は多くの選手で競争が行われており、絶対的なレギュラーがいない状況。めぐってきたチャンスで、今試合こそ爪痕を残せるか。
隅田知一郎投手は今季ここまで、チェンジアップの割合が昨季の13.4%から19.1%、カーブが9.1%から17.9%と増えており、より緩急を使った投球スタイルを見せている。北海道日本ハム相手には2戦2勝で、前回対戦の8月9日は自身初の完封勝利を挙げている。5打数4安打と打たれている山田遥楓選手に注意しながら、8勝目を狙う。
【対戦成績】北海道日本ハム（6位）対埼玉西武（5位）9勝12敗
【予告先発】
北海道日本ハム：加藤貴之投手 21試合7勝8敗、防御率2.85
埼玉西武：隅田知一郎投手 18試合7勝8敗、防御率3.60
北海道日本ハムは水野達稀選手が前試合で約3カ月ぶりの一軍出場も無安打に終わった。北海道日本ハムの二遊間は多くの選手で競争が行われており、絶対的なレギュラーがいない状況。めぐってきたチャンスで、今試合こそ爪痕を残せるか。
隅田知一郎投手は今季ここまで、チェンジアップの割合が昨季の13.4%から19.1%、カーブが9.1%から17.9%と増えており、より緩急を使った投球スタイルを見せている。北海道日本ハム相手には2戦2勝で、前回対戦の8月9日は自身初の完封勝利を挙げている。5打数4安打と打たれている山田遥楓選手に注意しながら、8勝目を狙う。
「1.5」差で迎える3位攻防2戦目 和田毅と田中将大が先発
PayPayドームでは14時から、福岡ソフトバンクと東北楽天の第19回戦が行われる。
【対戦成績】福岡ソフトバンク（3位）対東北楽天（4位）7勝11敗
【予告先発】
福岡ソフトバンク：和田毅投手 16試合6勝5敗、防御率3.06
東北楽天：田中将大投手 20試合7勝8敗、防御率4.69
福岡ソフトバンクは和田毅投手が先発。東北楽天との前回対戦（8月10日）でも、田中将大投手と投げ合い、5.2回1失点で勝利している。3位死守へ負けられない一戦、力強い投球でチームに勢いをつけられるか。
対する東北楽天は、辰己涼介選手が4試合連続安打中と8月からの好調を維持している。福岡ソフトバンク戦は打率.339と相性が良く、前試合でも2安打1盗塁の活躍を見せた。今試合も好機を演出し、先発の田中投手を援護したい。
【対戦成績】福岡ソフトバンク（3位）対東北楽天（4位）7勝11敗
【予告先発】
福岡ソフトバンク：和田毅投手 16試合6勝5敗、防御率3.06
東北楽天：田中将大投手 20試合7勝8敗、防御率4.69
福岡ソフトバンクは和田毅投手が先発。東北楽天との前回対戦（8月10日）でも、田中将大投手と投げ合い、5.2回1失点で勝利している。3位死守へ負けられない一戦、力強い投球でチームに勢いをつけられるか。
対する東北楽天は、辰己涼介選手が4試合連続安打中と8月からの好調を維持している。福岡ソフトバンク戦は打率.339と相性が良く、前試合でも2安打1盗塁の活躍を見せた。今試合も好機を演出し、先発の田中投手を援護したい。
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