7/15(土)練習試合　vs履正社高校　
鳴尾浜臨海野球場
第1試合
履正社高 000 000 1｜１
阪神TW　000 050 ×｜5

(阪神TW）水流、坂東－安藤
(履正社高)　堀、二井内、上舘－畑中

【二塁打】（阪神TW）正代、中江

【戦評】
ダブルヘッダーの初戦。履正社投手陣の前に4回まで無得点に抑えられていた阪神TW打線は、5回に1死満塁のチャンスをつくり、前田葵の内野ゴロの間に1点を先制すると、なおも続く三浦、中江、田口の三連打で4点を追加し、一挙5点のビックイニングとする。投げては、阪神ＴＷの先発・水流は、4回を投げ、被安打2、無失点の好投。二番手・坂東も履正社打線の反撃を1点に抑え、5－1で勝利した。


第2試合
阪神TW　000 205 3｜10
履正社高 210 000 0｜3

(履正社高)　 右田、瀨、西本、上田、岸、二井内－釋迦堂、山口、下村、畑中
(阪神TW）　前田祐、森、植村－中江

【二塁打】（履正社高）難波、山下、佐藤紫、小材　（阪神TW）三浦　


【戦評】
ダブルヘッダーの2戦目。初回、履正社は、阪神TW先発の前田祐を攻め、山下の二塁打で2点を先制する。2回にも難波のタイムリーヒットで3対0とリードを広げられた阪神TWは、4回に連続押し出し四死球で2対3と1点差とする。6回には代打攻勢で一死満塁のチャンスをつくると内野ゴロ、押し出しなどで5対3と逆転に成功。更に弓埜の2点タイムリーヒットが飛び出し、一挙5点のビックイニングとした。更に7回にも三浦の二塁打などで3点を追加した阪神TWが逆転勝利で連勝を飾った。