【フットゴルフ】女子日本代表が世界一の快挙 - W杯女子団体戦 -

チーム・協会

フットゴルフW杯で世界一に輝いた女子日本代表。 【(一社)日本フットゴルフ協会】

日本代表女子チームが、世界一の称号を手に入れました。

現地時間5日に米国フロリダ州レイク・ブエナビスタのエバーモア・ゴルフリゾートで開催されたフットゴルフワールドカップ2023の女子団体戦決勝で、日本代表がスロバキアに勝利し優勝しました。

1つのボールを交互に蹴るフォアサムとシングルス2試合の合計3マッチで競う団体戦。日本代表は、過去のマッチと同様に、前田春香選手、山下えりい選手、川添沙緒莉選手の3選手がフォアサム、三浦尚子選手(サブは大山益美選手)と阿久津里奈選手(サブは桐生侑花選手)がそれぞれシングルスでプレーすると、三浦選手のシングルスとフォアサムで勝利。2-1でスロバキアを下して初代女子団体王者に輝きました。

W杯史上初の女子団体戦で快挙! 【ゴルフダイジェスト・オンライン】

4回目のワールドカップで女子の団体戦が開催されるのはこれが初。国内フットゴルフのなでしこ達が、快挙を達成したことになります。
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著者プロフィール

フットゴルフは、サッカー(フットボール)とゴルフが融合した新しいスポーツです。2009年にオランダでルール化されると、2012年にはハンガリーで第1回ワールドカップを開催。欧米を中心に既に40カ国以上で楽しまれており、世界で急速に普及しています。国内では当協会が2014年2月に創設され、国際フットゴルフ連盟とともに国内をはじめ世界的なフットゴルフの普及に取り組んでおります。

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