【5.1公開記者会見&調印式②】5.4両国国技館大会直前 GHCタッグ&GHCナショナル王座戦 公開調印式リポート!

プロレスリング・ノア
チーム・協会

【PRO-WRESTLING NOAH】

続いて、同じく5.4両国国技館大会にて行われるGHCヘビー級選手権、GHCナショナル選手権、GHCジュニアヘビー級選手権、GHCタッグ選手権の4大王座戦の公開調印式が行われた。初めの登壇したのはGHCタッグ王座戦、【王者組】杉浦貴選手、谷口周平選手、【挑戦者組】ティモシー・サッチャー選手、サクソン・ハックスリー選手の4選手だ

■5.1記者会見&調印式視聴URL:https://www.youtube.com/watch?v=3NpbiyBIYp8

【PRO-WRESTLING NOAH】

【以下選手コメント】



ティモシー・サッチャー選手

「我々は非常に落ち着いていて、このGHCタッグ選手権にむけて集中できている状態だ。サクソン、コメントはあるか?」



※ここでサクソン・ハックスリー選手が机をひっくり返し大暴れ。ティモシー・サッチャーと共に引き上げてしまう。その後、ひっくり返った机を杉浦選手とスタッフが直すも谷口選手は真顔のまま微動だにせず。



杉浦貴選手

「みなさん、失礼いたしました。あんなね、失礼な。この調印式で失礼なことをするチャレンジャーには絶対に防衛しますので。応援よろしくお願いします。なぁ、周平?」



※谷口周平選手が何も答えずにベルトを持つと、“んっがぁ~~〜!!”と叫びながら机をひっくり返し、ベルト2本を掲げながら退場。



杉浦貴選手

「お、おいっ!…嘘だろ?」



またも杉浦選手とスタッフが机を直し、



杉浦貴選手

「大変失礼いたしました」



※ここで質疑応答なく終了。



続いて、GHCナショナル王座戦を戦う、【王者】イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.選手と【挑戦者】鈴木秀樹選手が登壇。ファイトスタイルの全く違う両選手。この異質戦いにも要注目である。

【PRO-WRESTLING NOAH】

【以下、選手コメント】



鈴木秀樹選手

「各地で数回、太陽のように輝いているチャンピオンと戦ってきました。その中で感じたのは、ワグナーは本当にみんなから愛されるピープルズチャンピオンなんだと率直に思い、うらやましく、そしてこれは倒すべき相手だとしっかり再確認できました。太陽のようなワグナーを、5月4日両国国技館で深くて暗い海の底に沈めます」



イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.

「みなさん、お元気ですか?今日はみなさん、たくさんお集まりいただきありがとうございます。この試合に向けて自分自身としては今とてもワクワクしています。私はメキシコからきているのですが、メキシコではこのプロレスのことを“ルチャ・リブレ”と呼びます。そして自分自身が“ルチャ・リブレ”だと思っています。相手の鈴木選手はやはりレスラー。キャッチレスリングをされるプロレスラーであると思うんですけど、この二人の戦いがどんな戦いになるのか。それは本当に皆さん、両国国技館に来ていただいて二人の戦いを是非とも見て頂きたいなと思います。杉浦軍があったと思うのですが、そこから抜けて新しいチーム、“REAL”(レアル)というチームを作った鈴木選手の意図はよくわからないですし、先ほどおっしゃっていたこともよく理解ができなかった。でもとにかく5月4日、試合ができることを楽しみにしています」



※記者会見、調印式の全編はNOAH公式YouTubeで公開しておりますのでぜひご視聴ください。

 視聴URL:https://www.youtube.com/watch?v=3NpbiyBIYp8

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【大会情報】

「ABEMA presents MAJESTIC 2023」

・2023年5月4日(木・祝)東京・両国国技館 15時30分開場 17時00分試合開始



■特設サイトはこちら → https://www.noah.co.jp/majestic2023/



■ABEMAでのご視聴はこちら

https://abema.app/X7JN

■WRESTLE UNIVERSE(英語実況)でのご視聴はこちら

https://www.wrestle-universe.com/ja/lives/iPpsWt9PF5uNp9ZFsmenyN





【全対戦カード】

◉GLOBAL STAGE(第8〜第12試合)◉

<第12試合 メインイベント・GHCヘビー級選手権/HISTORICAL CROSSROAD>

(王者)ジェイク・リー VS 丸藤正道(挑戦者)

※第42代王者の2度目の防衛戦となります。



<第11試合・6人タッグマッチ/潮崎豪復帰戦/BACK TO RING>

潮崎豪 清宮海斗 稲村愛輝 VS 拳王 中嶋勝彦 征矢学



<第10試合・GHCナショナル選手権/GLOBAL STANDARD>

(王者)イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr. VS 鈴木秀樹(挑戦者)

※第9代王者の4度目の防衛戦となります。



<第9試合・GHCジュニアヘビー級選手権/THE HIGHEST PEAK>

(王者)HAYATA VS ニンジャ・マック(挑戦者)

※第53代王者の初防衛戦となります。



<第8試合・GHCタッグ選手権/KEEP EXPLODING>

(王者)杉浦貴 谷口周平 VS サクソン・ハックスリー ティモシー・サッチャー(挑戦者)

※第64代王者組の初防衛戦となります。



◉Intermission



◉PREMIUM STAGE(第1〜第7試合)◉

<第7試合・シングルマッチ/UEGO DE LOS DIOSES>

ドラリスティコ VS レイ・エスコルピオン



<第6試合・タッグマッチ/Deus Ex Machina>

小川良成 クリス・リッジウェイ VS Eita ダガ



<第5試合・シングルマッチ/GHC MARTIAL ARTS RULE>

船木誠勝 VS 青木真也



<第4試合・タッグマッチ/CONTINUE TO CHALLENGE>

マサ北宮 稲葉大樹 VS 藤田和之 田中将斗



<第3試合・6人タッグマッチ/NOAH Jr VS KONGO Jr>

AMAKUSA 宮脇純太 アレハンドロ VS 近藤修司 大原はじめ Hi69



<第2試合・タッグマッチ/NEW FREEDOM BATTLE>

雪妃真矢 SAKI VS 夏すみれ 水波綾



<第1試合・8人タッグマッチ/NOAH INTERNATIONAL VS GLG>

ショーン・レガシー スタリオン・ロジャース ドラゴン・ベイン アルファ・ウルフ VS ジャック・モリス アンソニー・グリーン YO-HEY タダスケ



◉STARTING BATTLE(S-B1〜2試合)◉

<S-B2・タッグマッチ/WELCOME TO MAJESTIC 2>

小峠篤司 吉岡世起 VS エクストリーム・タイガー ランセロット



<S-B1・タッグマッチ/WELCOME TO MAJESTIC 1>

モハメド ヨネ スペル・クレイジー VS 齋藤彰俊 小澤大嗣



皆様のご来場、お待ちしております!
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著者プロフィール

プロレスリング・ノアは、2000年8月5日に旗揚げしたプロレス団体。 創始者の三沢光晴は全日本プロレスから多くの選手&スタッフたちとともに独立、団体名が表すようにプロレス界の“方舟”となるべく航海を始めました。 旗揚げ以降日本プロレス、全日本プロレスと受け継がれてきた伝統を重んじながらも、旗印である「自由と信念」を投影した闘いで世代を超えて多くの人々を熱狂させてまいりました。 2020年、NOAHは新たにサイバーエージェントグループとなり、さらなる団体と業界の発展を発展を目指して、新たな試みを続けています。

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