【PBA・サンミゲルビアメン】フィリピンが誇る名門・サンミゲルビアメンとは?
【東アジアスーパーリーグ】
3月1〜5日(1〜3日は日環アリーナ栃木、4・5日は沖縄アリーナ)にいよいよ「東アジアスーパーリーグ Champions Week」が開幕!アジアの列強クラブが日本で東アジアナンバーワンクラブを決める戦いに臨みます。
今大会に参加する各クラブを紹介していきます。第3回目は、フィリピン屈指の強豪・サンミゲルビアメンです。
今大会に参加する各クラブを紹介していきます。第3回目は、フィリピン屈指の強豪・サンミゲルビアメンです。
チーム紹介:
サンミゲルビアメンは、フィリピン・バスケットボール協会(PBA)に所属するプロバスケットボールチームで、マグノリア・ホットショット、バランガイ・ジネブラ・サンミゲルと共に、サンミゲル・コーポレーション・グループが所有するPBA3クラブのうちの1つです。
PBAの歴史の中で最も成功したフランチャイズであり、リーグで唯一残ったオリジナルのフランチャイズでもあります。現在、リーグ最多のタイトル(28)と最多の通算勝利数(1,200勝以上)で首位に立ち、さらに過去には1989年にグランドスラムを達成し、2015年から2017年までPBAフィリピンカップ3連覇を果たし、永久欠番のジュン・ベルナルディーノ・トロフィーを獲得しています。
2015-16年のフィリピンカップ・ファイナルで達成した、0-3の劣勢から逆転してプレーオフのベスト・オブ・セブンを制したのは、フィリピンのプロバスケットボールチームとして史上初の偉業です。
PBAの歴史の中で最も成功したフランチャイズであり、リーグで唯一残ったオリジナルのフランチャイズでもあります。現在、リーグ最多のタイトル(28)と最多の通算勝利数(1,200勝以上)で首位に立ち、さらに過去には1989年にグランドスラムを達成し、2015年から2017年までPBAフィリピンカップ3連覇を果たし、永久欠番のジュン・ベルナルディーノ・トロフィーを獲得しています。
2015-16年のフィリピンカップ・ファイナルで達成した、0-3の劣勢から逆転してプレーオフのベスト・オブ・セブンを制したのは、フィリピンのプロバスケットボールチームとして史上初の偉業です。
チームヒストリー:
3x PBA Open Conference (1979, 1988, 1989)
1x PBA Invitational Championship (1982)
3x PBA Reinforced Conference (1987, 1988, 1989)
4x PBA All-Filipino Conference (1989, 1992, 1994, 2001)
5x PBA Governors' Cup (1993, 1999, 2000, 2011, 2015)
4x PBA Commissioner's Cup (1999, 2000, 2017, 2019)
2x PBA Fiesta Conference (2005, 2009)
6x PBA Philippine Cup (2014-15, 2015-16, 2016-17, 2017-18, 2019, 2022)
1x PBA Invitational Championship (1982)
3x PBA Reinforced Conference (1987, 1988, 1989)
4x PBA All-Filipino Conference (1989, 1992, 1994, 2001)
5x PBA Governors' Cup (1993, 1999, 2000, 2011, 2015)
4x PBA Commissioner's Cup (1999, 2000, 2017, 2019)
2x PBA Fiesta Conference (2005, 2009)
6x PBA Philippine Cup (2014-15, 2015-16, 2016-17, 2017-18, 2019, 2022)
出場試合スケジュール:
3/2 19時30分〜 vs琉球ゴールデンキングス@日環アリーナ栃木
3/4 16時〜 vs安養KGC@沖縄アリーナ
3/4 16時〜 vs安養KGC@沖縄アリーナ
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