【東京女子プロレス】アプガプロレスのシノ(仮)が3・6新宿でデビュー!「ここから恩返しできるように頑張ります!」と涙

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【TJPW】

18日、東京女子プロレス名古屋大会の前説でおこなわれたアップアップガールズ(プロレス)のミニLIVEでシノ(仮)のプロレスデビューが発表された。3月6日新宿FACEでらくとのタッグで渡辺未詩&乃蒼ヒカリと対戦する。シノ(仮)は「同期に追い越されて私は立てないかなと思っていたんですけど、皆さんの前でデビューが決まってよかったです。ここから恩返しできるように頑張ります」と号泣。

コメントブースでもシノ(仮)の涙は止まらず「やっとみなさんと一緒に頑張れるんだと思うと嬉しいです。(対戦カードも)先輩方に囲まれて嬉しいです。ケガしないようにしないと…。気合い入れてもっともっと頑張ります」」と感情を爆発させていた。未詩は「いつでもデビューできるように準備してきたし、ケガした期間もあったけど、その期間も道場に来てメモを取って、動かせる範囲で体を動かして頑張ってきた努力があるから有明に間に合った」と後輩のデビューの喜びを分かち合っていた。

また第1試合に出場したHIMAWARIは愛野ユキとのタッグで乃蒼ヒカリ&上原わかなと対戦。2・11後楽園ホール大会同様、上原のスリーパーに捕まったHIMAWARIだが、コーナーに叩きつけて逃げ出すとハネムーンキャリー(旋回しての前落とし)逆片エビ固めへ。これでギブアップを奪い、後楽園でのリベンジを果たすと同時にデビュー1ヵ月で自力初勝利を手にした。「勝ちました! 嬉しいです。1週間前にわかなさんにシングルで負けて、ギブアップ取られて。今回は絶対に屈しないと思って」と笑顔を見せていた。

シノ(仮)は先輩の未詩、らく、ヒカリとパフォーマンス 【TJPW】

3・6新宿のデビューが未詩から告げられ、さらに対戦カードまでも発表された 【TJPW】

第1試合ではHIMAWARIが上原にタッグで勝利し、自力初勝利をゲット 【TJPW】

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著者プロフィール

東京女子プロレスは2012年に設立された新進気鋭の女子プロレス団体です。翌年12月、東京・北沢タウンホールにて旗揚げ戦を開催。プロレスの試合+選手らによるライブで構成される独自路線の興行で人気を博し、16年に後楽園ホール、19年に大田区総合体育館、20年にTOKYO DOME CITY HALL、22年3月に両国国技館に初進出。所属+レギュラー参戦選手は22名。SKE48の荒井優希やTikTokフォロワー90万越えの長野じゅりあも参戦しています。

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