【東京女子プロレス】芸能活動と二刀流の上原わかなは黒星デビュー!「これから成長した姿を見てもらいたい」

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【TJPW】

東京女子プロレスが新春恒例のイッテンヨン(1月4日)・後楽園ホール大会「東京女子プロレス '23」を開催。今大会では2人の新人選手がデビューを果たした。タレントで先に企画された「夢プロレス‐dream on the ring -」でプロレスに挑戦し、その後もプロレス活動を継続して練習を積んだ上原わかなは、遠藤有栖とのタッグで、宮本もか&長野じゅりあの空手コンビと対戦。上原は宮本にボディスラム、スリーパー、ドロップキックを繰り出すなど奮戦したが、宮本の羅生門でギブアップ負け。上原は「これから成長した姿を見てもらいたい。ドロップキックとボディースラムができたので、そこはよかった。プロレスを始めたいと思ったきっかけが中島翔子さんの試合を見てだったので、私もいつか空中戦とかできるような選手になりたい」とコメント。

愛野ユキとのシングル戦に臨んだHIMAWARIはエルボー連打、ドロップキック、逆片エビ固めなどを出して食い下がったが、愛野のヴィーナスDDTに沈んだ。HIMAWARIは「初めてプロレスラーとしてリングに上がれたという実感が痛みで味わうことができました。ここから東京女子の選手として、団体を盛り上げていきたい。笑っていただけて楽しませることのできる、感動も起きる試合ができるようなレスラーになっていきたい」と話した。

今大会でデビューした上原。日本テレビ系列「有吉ゼミ」の大食い企画でもおなじみ 【TJPW】

試合は宮本もかの羅生門にギブアップ負け 【TJPW】

第1試合ではHIMAWARIがデビュー 【TJPW】

元気ハツラツなファイトスタイルを見せたが愛野のヴィーナスDDTでフォール負け 【TJPW】

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著者プロフィール

東京女子プロレスは2012年に設立された新進気鋭の女子プロレス団体です。翌年12月、東京・北沢タウンホールにて旗揚げ戦を開催。プロレスの試合+選手らによるライブで構成される独自路線の興行で人気を博し、16年に後楽園ホール、19年に大田区総合体育館、20年にTOKYO DOME CITY HALL、22年3月に両国国技館に初進出。所属+レギュラー参戦選手は22名。SKE48の荒井優希やTikTokフォロワー90万越えの長野じゅりあも参戦しています。

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