一人のオリックスファンから見たアダム・ジョーンズという選手
【一人のオリックスファンから見たアダム・ジョーンズという選手】
1.メジャー通算282発の大物が来た
そして迎えた開幕…
2.2020年シーズン
シーズン通しての結果は
3.2021年シーズン
代打でタイムリーを放ち、一塁ベンチにガッツポーズをするジョーンズ(2021年8月28日撮影) 【土居 伸一/Shinichi Doi】
シーズン通しての成績は
4.ジョーンズのチームに対する姿勢
イニング間にキャッチボールをするジョーンズ(2021年7月2日撮影) 【土居 伸一/Shinichi Doi】
イニング間にキャッチボールをするジョーンズ(2021年7月2日撮影) 【土居 伸一/Shinichi Doi】
「成功するための助言をした。基本的なこと。1球で仕留めるとか、切り替えるとか」(五輪落選のジョーンズ「オリックスで頂点に立つ」先生役でラオウ杉本覚醒)
(日刊スポーツ、2021年8月14日)
「ホームランをバカバカ打つんじゃなく、例えばランナー二塁の場面を想定して、どうやってランナーを返すのかを意識して打つ。そういうことを常に心がけている」(「ラオウ」杉本を覚醒させた、“イチロー・ジョーンズ・浅村の教え” https://baseballking.jp/ns/287107)
「コロナ禍の昨年の自主トレ中、杉本の打撃を見て「お尻をボールにぶつける感覚が大事。両手と上半身はくっついてくるからバット(のヘッド)が出る」と指摘。腕力に頼っていた打撃から、軽く振っても飛ぶ。大きなコツを会得した」(「ラオウ」杉本を覚醒させた、“イチロー・ジョーンズ・浅村の教え” https://baseballking.jp/ns/287107)
5.最後に
「本当に素晴らしい人で、面白い。出会った頃から、僕はフジの後をついて回った。いつも彼を追いかけて、日本の文化や伝統、歴史、オリックスの歴史、彼の人生、とにかく次から次へと何でも聞いた。フジの存在は僕にとって本当に大きかった。僕たちは親友になれた。今でも彼とずっと連絡を取り合っている。彼からたくさんのことを教わったんだ」(「人生の第二章」(アダム・ジョーンズ)
https://www.theplayerstribune.com/jp/posts/adam-jones-the-second-chapter)
打席に立つジョーンズ(2021年10月20日撮影) 【土居 伸一/Shinichi Doi】
https://www.theplayerstribune.com/jp/posts/adam-jones-the-second-chapter
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