サンダーのジェイレン・ウィリアムズとペイサーズのマサリンが10月と11月の月間最優秀新人選手に選出
【NBA.com】
2022年NBAドラフト全体12位指名のウィリアムズは、サンダーで18試合(先発7試合)に出場し、1試合平均25.1分のプレイで、フィールドゴール成功率52.4%で10.7得点(ルーキー中5位)、3.2リバウンド、2.6アシスト(ルーキー中4位)を記録している。
今シーズン2年目のジョシュ・ギディー(サンダー)が2021-22シーズンに月間最優秀新人選手に4回選ばれて以来、サンダーの新人選手は過去6か月中5か月で月間最優秀新人賞を獲得。ウィリアムズは、月間最優秀新人選手に選出されたサンダーで3人目の選手となる。
2022年NBAドラフト全体6位でペイサーズに指名されたマサリンは今シーズン、得点、3ポイントショット成功数、フリースロー成功数、フリースロー試投数でNBAのルーキーの首位に立つ。加えて、平均リバウンド数で7位、アシスト数で5位、FG成功率で2位、3P成功率で2位、スティール数で5位にランクインしている。
マサリンは1試合平均19.2得点をあげており、ベンチからの得点でNBA全体のトップ。彼は今シーズン、ベンチから20得点以上を11回記録し、その試合でのペイサーズの戦績は7勝4敗となっている。2016年2月のマイルズ・ターナー以来、ペイサーズの選手が月間最優秀新人選手に選ばれたのは初となる。
その他のノミネート選手
イースト:パオロ・バンケロ(オーランド・マジック)、AJ・グリフィン(アトランタ・ホークス)、ジェイデン・アイビー(デトロイト・ピストンズ)、アンドリュー・ネムハード(インディアナ・ペイサーズ)
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