太田椋の初回先頭打者本塁打でオリックスが先制に成功! 初球弾はシリーズ史上初
【(C)パーソル パ・リーグTV】
◇東京ヤクルト対オリックス 「SMBC日本シリーズ2022」第7回戦(30日・神宮球場)
オリックスの太田椋選手が初回、初球先頭打者弾を放ちオリックスが先制に成功した。
前試合に引き続き1番に座った太田選手は、サイスニード投手の低めに投じられた直球を捉えると、打球はバックスクリーンへ。日本シリーズ史上初となる「初回先頭打者初球弾」にスタンドも大きく湧いた。
太田選手は25日の第3戦で今シリーズ初出場を果たすと、第4戦で初スタメンに抜てき。3試合連続安打を放つなど、チームの連勝に貢献してきた。日本一へ王手をかけて迎えた第7戦。チームに勢いをもたらす若手の一振りで、まずはオリックスが試合を動かしている。
◇太田椋選手 コメント
「打ったのは真っすぐです。なんとかいい流れを持って来れるように、どんどん思い切って振っていこうと打席に入っていました。タイミングもしっかりと合っていましたし、いい感触で打てたと思います!」
文・小野寺穂高
オリックスの太田椋選手が初回、初球先頭打者弾を放ちオリックスが先制に成功した。
前試合に引き続き1番に座った太田選手は、サイスニード投手の低めに投じられた直球を捉えると、打球はバックスクリーンへ。日本シリーズ史上初となる「初回先頭打者初球弾」にスタンドも大きく湧いた。
太田選手は25日の第3戦で今シリーズ初出場を果たすと、第4戦で初スタメンに抜てき。3試合連続安打を放つなど、チームの連勝に貢献してきた。日本一へ王手をかけて迎えた第7戦。チームに勢いをもたらす若手の一振りで、まずはオリックスが試合を動かしている。
◇太田椋選手 コメント
「打ったのは真っすぐです。なんとかいい流れを持って来れるように、どんどん思い切って振っていこうと打席に入っていました。タイミングもしっかりと合っていましたし、いい感触で打てたと思います!」
文・小野寺穂高
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ