セレッソ大阪【J1リーグ第33節 京都vs. C大阪】終盤の決定機は生かせずスコアレスドローも、守備陣は奮闘。再び前を向く勝点1に
【CEREZO OSAKA】
前半はセレッソにとって厳しい展開になる。開始早々、右サイドを突破されてピンチを招くと、19分には、昨季までのチームメート、豊川雄太に背後を取られて決定的な場面を作られたが、GKキム ジンヒョンが好セーブ。その後の松田天馬のシュートは西尾が体を張って守り、何とか失点は防いだ。京都の前からの圧力に対し、セレッソは思うようにつなげず、ボールを前に運べない。何度かカウンターから好機になりそうな場面も迎えたが、シュートには至らず。前半の枠内シュートは、6分に放った上門知樹の直接FKのみだった。
【CEREZO OSAKA】
【CEREZO OSAKA】
【CEREZO OSAKA】
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ