豊田自動織機が投手戦を制し2位タイに浮上
延長戦を制した豊田自動織機が、西地区2位タイに浮上した。試合は、序盤から日本精工の有元茜、豊田自動織機の江渡祐希の両先発が粘りの投球でスコアボードに0を並べていく。日本精工は、4回途中まで6四死球と制球に苦しんでいた有元から栗原ななみへ継投し、相手打線に得点を与えず。両チーム無得点のまま延長戦に突入し迎えた8回表、豊田自動織機は、チェルシー・グッドエーカーのタイムリー、佐藤友香の2ランホームランで3点を先制。その裏1点を返されるも、江渡が反撃をしのぎきり勝利を収めた。
【次の試合】
10月22日（土）
10:30 日本精工vs.ＳＧホールディングス
13:30 豊田自動織機vs.タカギ北九州
＠刈谷球場(愛知県刈谷市)
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