清水MF白崎凌兵「本当の意味で“チーム”に」【京都戦後コメント記事】

清水エスパルス
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【@S-PULSE】

8月27日に行われたJ1第27節・京都サンガF.C.戦後の白崎凌兵選手のコメントです。


ホームでなかなか勝ててなかったので、結果が出たことは素直にうれしいなと思います。試合展開としては、相手が前からガンガン来るというのは分かっていた中で、深い位置までえぐられて速いクロスを入れられたときにピンチになったり、相手選手のハンドに助けられたシーンもありました。

また、後半の最後の方にも、セットプレーの流れからピンチを迎えた場面がありましたけど、最後のところで身体を張ること、我慢すべき時間帯で失点しないというところは、チームとして成長している部分だと思います。

【@S-PULSE】

(後半アディショナルタイムに失点した)前節の柏戦は、自分は(途中交代で)最後までピッチに立っていなかったので、歯がゆさもあったし、逆に「自分がいたら何ができただろう?」とイメージをして今節に臨みました。

そして今日は実際、1点差で自分がピッチにいるという状況を迎えて、自分一人で何かできたっていうわけではないですけど、とにかく声を掛けたし、最後は相手陣地のコーナー付近で時間を使うことをチームに促しました。割り切ったサッカーになりましたけど、それで勝点3が拾えるならやるべきだし、どうやって試合を終わらせるかという部分は上手くできたのかなと思います。

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著者プロフィール

チーム名の「S-PULSE」は、「サッカー・清水・静岡」の頭文字Sと、サッカーを愛する県民、市民の胸の高鳴りとスピリットを表現するため、英語で「心臓の鼓動」を意味するPULSEを組み合わせて名付けられました。 1993年に「オリジナル10」の一つとしてJリーグ開幕を迎え、クラブの歴史がスタートしました。 こちらのサイトではチームや試合、イベントなど様々な情報をお届けいたします

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