8/17仙台大会 試合後コメント 拳王がN-1仙台メインで「大好き」絶叫 潮崎撃破でA単独首位

プロレスリング・ノア
チーム・協会

【PRO-WRESTLING NOAH】

▼杉浦ねじ伏せた 中嶋が連敗ストップ
▼北宮猛攻も…小島が一撃豪腕葬で3連勝、B単独首位に
▼鈴木9年越し雪辱ならず…藤田が絞殺勝利で2勝目
▼望月まさかの4連敗、モリス2勝目




試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX

ダークマッチ シングルマッチ 稲村愛輝 vs 藤村加偉

【稲村の話】「熱く闘い続ける。本当に熱く闘い続ける。それだけです。一歩ずつ結果出して、もっともっと熱く闘えるようにやっていきます」

第1試合 N-1 VICTORY 2022 Bブロック公式戦 岡田欣也 vs ジャック・モリス

【モリスの話】「今日は絶対に落とせなかった。この前負けてしまって後退してしまったからね。岡田は俺と同じで若くてハングリー精神がある。でも、ここでは負けられなかった。そして、こうやって勝つことができた。このまま突き進んで勝ち進む」

第2試合 N-1 VICTORY 2022 Aブロック公式戦 望月成晃 vs イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.

【PRO-WRESTLING NOAH】

【望月の話】「おい! なんで勝てない!? 俺。どこも調子悪くねえぞ? 試合見てて分かるだろ? どこも調子悪くねえぞ俺。なんで勝てねえんだよ。もうこうなったらな、言うことはひとつだよ。岡田欣也、めげずに最後まで頑張ろうぜ。以上」

第3試合 N-1 VICTORY 2022 Bブロック公式戦 マサ北宮 vs 小島聡

【PRO-WRESTLING NOAH】

【小島の話】「何勝目とか誰に勝ったとか、それも凄い大事だけど、今の俺は優勝するしかないと思ってる。このハードなN-1で毎日ハードな相手と闘い続け、それでもこうやって生きてる。生き抜いている。その姿を色んな人に見てもらう。俺自身も生きてることを確かめる。俺が俺であるためにこのN-1必ず優勝してやる」

第4試合 6人タッグマッチ 原田大輔 YO-HEY 吉岡世起 vs ケンドー・カシン NOSAWA論外 スペル・クレイジー

【試合後のカシン、ノアジュニア正規軍】

※ノアジュニア正規軍がコメントしようとするとカシンがイスを投げつけてくる

▼カシン「覇王はどうしたんだ! 覇王は! お前らの仲間だろ!」

▼原田「仲間だよ! 追放されたんじゃタダスケに!」

▼カシン「なんで助けないんだよ!」

▼YO-HEY「自らの意思で引いたんや。それを俺たちは尊重しとんのや!」

▼カシン「自らの意思じゃないだろ! 違うだろ! “違う力"が働いてんだろ!」

▼原田「うっせー、なんだその“違う力"って」

▼カシン「なにを忖度してんだよ、お前ら!」

▼原田「してねえわ!」

▼カシン「してるだろ! だったらハッキリ言えよ。覇王はどこへ言ったんだ。追放されたなら、なんで助けないんだ!」

▼原田「あいつは追放マッチを自分で受けて追放されたんだよ。それで俺たちが助けてあいつは満足するんか!?」

▼カシン「するんだよ! 俺だったら助けるぞ!」

▼YO-HEY「あいつは覚悟決めて追放マッチ受けたんや! それで負けたけど戻ってこいって俺らが言ったら、あいつのつけたケジメはどうなるんや!」

▼カシン「そんなもんマスクでも何でもかぶせて連れてくればいいじゃないか! ひどいなお前ら…」

▼原田「お前がひどいわ。蒸し返すな! 覇王の話を」

▼カシン「ちゃんと行動しろよ行動!」

▼原田「うるせーこの野郎、帰れ!」

※カシンが帰る

▼原田「むちゃくちゃやな…アイツは…」

第5試合 N-1 VICTORY 2022 Aブロック公式戦 藤田和之 vs 鈴木秀樹

【PRO-WRESTLING NOAH】

【試合後の藤田】

――鈴木と9年ぶりの一騎打…

▼藤田「(質問を制して)俺、いつもなんて言ってる?」

――需要の問題、結果がすべて

▼藤田「(※ピースサインをしながら)以上!」


【試合後の鈴木】

――試合を振り返って?

▼鈴木「見た通り、負け。完敗。大負け」

――9年前は2分足らずで終わった試合だったが?

▼鈴木「イングリッシュ、プリーズ」

――ナ、ナインイヤーズ…

▼鈴木「え? 分かんない。今日はダメだ! 負け! 負け!」

第6試合 N-1 VICTORY 2022 Bブロック公式戦 中嶋勝彦 vs 杉浦貴

【PRO-WRESTLING NOAH】

【中嶋の話】「おい、2連敗だった…そこから這い上がってきたぞ。N-1はこれからもっと熱くなる。中嶋勝彦、夏男だ! 俺がさらに盛り上げる」

第7試合 N-1 VICTORY 2022 Aブロック公式戦 拳王 vs 潮崎豪

【PRO-WRESTLING NOAH】

【拳王の話】「潮崎豪…そりゃ強いよ。でも、そんな強い相手を6人倒さないと優勝なんて見えてこないだろ? 1敗はしたよ。でもな、俺はGHCヘビー級チャンピオンとして初めて優勝する。チャンピオンがリーグ戦勝てないなんていうプロレス界のジンクス…ナメんじゃねえぞ! 俺が変えてやるよ! 俺がプロレス界のジンクス変えてやる。俺がN-1 VICTORY変えてやる。俺がノアを変えてやる。今日、強い潮崎豪に勝てた理由…俺は仙台のクソヤローどもが大好きだぁああああ!!」

【潮崎の話】「ハァハァ…もう…もう負けねえよ!」
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著者プロフィール

プロレスリング・ノアは、2000年8月5日に旗揚げしたプロレス団体。 創始者の三沢光晴は全日本プロレスから多くの選手&スタッフたちとともに独立、団体名が表すようにプロレス界の“方舟”となるべく航海を始めました。 旗揚げ以降日本プロレス、全日本プロレスと受け継がれてきた伝統を重んじながらも、旗印である「自由と信念」を投影した闘いで世代を超えて多くの人々を熱狂させてまいりました。 2020年、NOAHは新たにサイバーエージェントグループとなり、さらなる団体と業界の発展を発展を目指して、新たな試みを続けています。

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