<国内男子ゴルフ>初日は日没サスペンデッドに
雷雲接近のため、8時58分から11時28分まで中断した影響で、大会初日の第1ラウンドはアウト9組27人と、イン8組24人の計51人がプレーを残し、18時30分に日没サスペンデッドとなった。
競技は翌5日の6時15分から再開する。続く第2ラウンドは、7時15分からのスタートを予定している。
6アンダーの暫定首位にプロ4年目の吉田泰基。
5アンダーの暫定2位にフィリピンのジュビック・パグンサン、堀川未来夢、池村寛世、出水田大二郎、原田大雅の4人。
4アンダーの暫定7位タイには賞金1位の比嘉一貴のほか、19歳の久常涼、時松隆光、石川遼、木下稜介が続く。
石川は、中断を挟みながら5バーディ、1ボギーの内容。
スイングの試行錯誤で「多分届かない、乗せられないくらい、以前はムリかと思っていた深いラフからちょっと飛ばせるようになってきたりとか、凄く勉強になったり収穫もありました」と、悪天候で最終日に36ホールをこなした2019年に続く大会2勝目にむけて、好位置につけた。
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