「CSで感じた悔しい思いが選手たちを突き動かす」秋田ノーザンハピネッツ 2021-22シーズンアナリティクス vol.7

秋田ノーザンハピネッツ
チーム・協会

【秋田ノーザンハピネッツ】

クラブ史上初のチャンピオンシップ出場を果たし、過去最高のチームを目指した「ウルトラアキタ」のスローガンを見事に体現した秋田ノーザンハピネッツ。公式ファンクラブのテキストコンテンツ「試合アナリティクス」では、シーズンを通じて各試合の分析を行ってきました。オフ期間中は「2021-22シーズンアナリティクス」としてシーズンを振り返っていますが、スポーツナビでも全7回をそれぞれ一部公開。

ラストとなる今回は来季の戦いへ向けての展望を見据えました。
12月の天皇杯での琉球ゴールデンキングスとの戦いで「勝つチームとは?」を学び、そしてチャンピオンシップ(CS)の対戦では積み重ねたものをぶつけましたが及ばず。上位で勝ち続ける常勝チームはどういうクラブなのかを、厳しい状況の中で学びました。

日本人選手たちは来季も一緒で、全員があの舞台を経験した上でのシーズンとなります。ワン・ウェイジャ選手含め、シーズンオフでもノーザンゲートスクエアに来て練習する選手が多かったのですが、強制されたものではなく、あくまで選手たちが自発的に来て行っています。やはりCSで感じた悔しい思いが突き動かしているのではないでしょうか。

<続きは「クラブハピネッツ」で>

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私たちが目指すのは、クラブに関わるすべての人々と幸せを共有できるような存在になること。この想いを込めて、秋田から全国の皆さまにたくさんの「ハッピーとワクワク」を感じていただけるようなコンテンツをお届けします。

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