宇佐見真吾がフルカウントから見事スクイズ成功! 貴重な先制点を挙げる
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◇北海道日本ハム対東北楽天 第13回戦(14日・草薙総合運動場野球場)
北海道日本ハムの宇佐見真吾選手が先制のスクイズを決めた。
前日に続く投手戦が展開され、均衡が破れたのは5回裏。好投を見せていた東北楽天・岸孝之投手を相手に、野村佑希選手、淺間大基選手の安打などで1死2、3塁のチャンスをつくる。ここで宇佐見選手がフルカウントから見事一塁前へ転がし、貴重な先制点を挙げた。
腰痛により戦線離脱していた先発の加藤貴之投手は、6月22日以来のマウンドでも持ち味を発揮。テンポ良くアウトを積み重ね、7回まで88球5安打無失点に抑えている。
◇宇佐見真吾選手 コメント
「フォア・ザ・加藤さん」
文・高橋優奈
北海道日本ハムの宇佐見真吾選手が先制のスクイズを決めた。
前日に続く投手戦が展開され、均衡が破れたのは5回裏。好投を見せていた東北楽天・岸孝之投手を相手に、野村佑希選手、淺間大基選手の安打などで1死2、3塁のチャンスをつくる。ここで宇佐見選手がフルカウントから見事一塁前へ転がし、貴重な先制点を挙げた。
腰痛により戦線離脱していた先発の加藤貴之投手は、6月22日以来のマウンドでも持ち味を発揮。テンポ良くアウトを積み重ね、7回まで88球5安打無失点に抑えている。
◇宇佐見真吾選手 コメント
「フォア・ザ・加藤さん」
文・高橋優奈
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