【BOATRACE】大会連覇を目指す毒島誠がドリーム1号艇で登場 下関G2ボートレース甲子園
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第1回の浜名湖大会は今垣光太郎、第2回の三国大会は峰竜太、そして昨年の丸亀大会はスーパーエース64号機を手にした毒島誠【冒頭の写真】が優勝。過去3大会の覇者の名前を見ただけでワクワクするレースだが、今年も連覇を目指す毒島を筆頭に、豪華メンバーが顔をそろえた。
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初日12Rのドリーム戦のメンバーと組み合わせは次の通り。
<下関 初日 12R ドリーム戦>
1枠 毒島 誠(群馬県代表)
2枠 白井 英治(山口県代表)
3枠 瓜生 正義(福岡県代表)
4枠 平本 真之(愛知県代表)
5枠 丸野 一樹(京都府代表)
6枠 辻 栄蔵(広島県代表)
シリーズのV候補が激突する注目のカードだが、誰も上位機候補のモーターを手にしておらず、辻栄蔵が少し見劣るくらいで、前検特訓の気配もほぼ互角。となると、大会連覇を目指す毒島誠がイン有利に運ぶ展開になりそう。
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瓜生正義は6月27日に、上瀧和則の後を継いで選手会長に就任したばかり。走る選手会長として最初のレースだけに、その姿が一層注目される。
平本真之、丸野一樹はボート界屈指のテクニシャンであり、外枠でも展開突破力の高さが魅力だ。前検気配が見劣っていた辻栄蔵は、とにかくモーターのパワーアップがカギを握る。
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