【BOATRACE】V候補筆頭の井口佳典がドリーム戦1号艇 G2芦屋ＭＢ大賞 次世代スターチャレンジバトル
ボートレース芦屋（福岡県芦屋町）の「G2モーターボート大賞 次世代スターチャレンジバトル」が28日に開幕する。今節はサブタイトルにもあるように、登録番号順に上から18人の選手を記念級、103期の黒井達矢からの31人を若手（次世代スター）として扱い、初日、2日目の12Rで行われるダブルドリーム戦は記念級と若手がそれぞれ3人ずつノミネートされている。
記念級にはSG戦6冠の井口佳典【冒頭の写真】を筆頭に服部幸男、仲口博崇、石田政吾、森高一真、丸岡正典と6人のSG戦覇者がいる。若手は今年優勝6回と絶好調の地元新開航【写真下】を筆頭に、藤山翔大、村松修二、仲谷颯仁、上田龍星、女子では大山千広、高田ひかる、倉持莉々らが参戦している。
記念級にはSG戦6冠の井口佳典【冒頭の写真】を筆頭に服部幸男、仲口博崇、石田政吾、森高一真、丸岡正典と6人のSG戦覇者がいる。若手は今年優勝6回と絶好調の地元新開航【写真下】を筆頭に、藤山翔大、村松修二、仲谷颯仁、上田龍星、女子では大山千広、高田ひかる、倉持莉々らが参戦している。
芦屋のモーターは5月19日が初使用で、今回がまだ5節目と新しいが、エース機候補と目されるモーターを手にしたのは仲口博崇、藤原啓史朗、新開航の3人。石田政吾や土屋智則も上位候補機を手にしている。ただ、本体整備が今節から全面的に解禁されるので、相場の変動はありそう。なお、前検1番時計は例によって伸びペラの高田ひかる【写真下】がマークした。
初日12R、ドリーム戦のメンバーと組み合わせは次の通り。
＜芦屋 初日 12R バトルドリーム1st＞
1枠 井口 佳典（三重支部）
2枠 村松 修二（広島支部）
3枠 福来 剛（東京支部）
4枠 上田 龍星（大阪支部）
5枠 下條雄太郎（長崎支部）
6枠 大山 千広（福岡支部）
V候補筆頭の井口佳典が1号艇で登場。手にしたモーターの評価は低いが、「足は悪くない。まだ合わせられる感じもある」と、ネガティブなコメントは聞かれなかった。残る5選手も評価の高いモーターは手にしておらず、インの強さは全国でもトップクラスの芦屋だけに、井口が主導権を握るレースになりそうだ。
＜芦屋 初日 12R バトルドリーム1st＞
1枠 井口 佳典（三重支部）
2枠 村松 修二（広島支部）
3枠 福来 剛（東京支部）
4枠 上田 龍星（大阪支部）
5枠 下條雄太郎（長崎支部）
6枠 大山 千広（福岡支部）
V候補筆頭の井口佳典が1号艇で登場。手にしたモーターの評価は低いが、「足は悪くない。まだ合わせられる感じもある」と、ネガティブなコメントは聞かれなかった。残る5選手も評価の高いモーターは手にしておらず、インの強さは全国でもトップクラスの芦屋だけに、井口が主導権を握るレースになりそうだ。
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