<重賞レース分析>羽田盃は、枠順や臨戦過程がポイントに!
【第66回優勝馬:トランセンデンス号】
レース名は東京での最初の競馬が1927年に羽田で開催されたことに由来。南関東3歳クラシック “トリプルクラウン”の第一関門となるレースで、羽田盃を皮切りに、6月8日(水)の「東京ダービー(SI)」、7月13日(水)の「ジャパンダートダービー(JpnI)」と続いていく。
ここでは羽田盃過去10年の結果から、レースの傾向を分析する。
<レース情報>
第67回羽田盃(SI)
2022年5月12日(木)20:10発走
距離:1,800m
第66回優勝馬:トランセンデンス号 【東京シティ競馬】
■上位人気馬はそれなりに信頼できる
【単勝人気順別成績】(過去10年) 【東京シティ競馬】
■「船橋」勢が優秀な成績をマーク
【所属別成績】(過去10年) 【東京シティ競馬】
■近年は内外極端な枠に入った馬が不振
【馬番別成績】(過去10年) 【東京シティ競馬】
■「京浜盃」を経由してきた馬が中心
【前走のレース別成績】(過去10年) 【東京シティ競馬】
■前走時点での人気も重要
【前走の単勝人気順別成績】(過去10年) 【東京シティ競馬】
■“全日本2歳優駿”で善戦した馬は堅実
【“全日本2歳優駿”における着順別成績】(過去10年) 【東京シティ競馬】
TCKホームページではより詳しいデータや過去全年の傾向も公開している。
<伊吹雅也>
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