<重賞レース分析>東京プリンセス賞は、主要な前哨戦の結果に注目!
【第35回優勝馬:ケラススヴィア号】
浦和の桜花賞に続き、若き乙女たちが3歳女王の座を賭けて火花を散らす南関東牝馬クラシック三冠レースの第2弾。牝馬クラシック路線を順調に進んできた有力馬と春に急成長した新勢力の華麗な戦いに注目が集まる。
ここでは東京プリンセス賞過去10年の結果から、レースの傾向を分析する。
<レース情報>
第36回 東京プリンセス賞(SI)
2022年05月11日(水) 20:10発走
距離:1,800m
第35回優勝馬:ケラススヴィア号 【東京シティ競馬】
■上位人気馬はそれなりに信頼できる
【単勝人気順別成績】(過去10年) 【東京シティ競馬】
■近年は「浦和」「川崎」所属馬の好走率がアップ
【所属別成績】(過去10年) 【東京シティ競馬】
■枠順が明暗を分けそう
【枠番別成績】(過去10年) 【東京シティ競馬】
■馬格のある馬が優勢
【前走の馬体重区分別成績】(過去10年) 【東京シティ競馬】
■“桜花賞”組が中心
【“桜花賞”における着順別成績】(過去10年) 【東京シティ競馬】
■“東京2歳優駿牝馬”で善戦した馬は安定感あり
【“東京2歳優駿牝馬”における着順別成績】(過去10年) 【東京シティ競馬】
TCKホームページではより詳しいデータや過去全年の傾向も公開している。
<伊吹雅也>
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