ブンデスリーガは先日、日本向けに制作されたプロモーション動画をTwitterで公開した。

ドイツから 1 万キロ以上離れた日本からブンデスリーガに熱い情熱を傾けるファンの文化に注目した動画は主に東京で撮影され、東京タワーや渋谷のスクランブル交差点といったランドマークも登場する。

ブンデスリーガの試合がキックオフされるのは日本では夜となるが、愛するクラブのグッズを身に着けたファンにとって時差は日常の一部。それぞれの想いを胸に「ブンデスリーガで繋がっている」仲間たちが集う内容となっている。

先週末にはバイエルン・ミュンヘンの10連覇が決まり、いよいよ今シーズンも大詰めを迎えた。日本人選手も多く活躍するブンデスリーガにとって、日本から声援を送るファンは間違いなく「ブンデスリーガの一員」だ。