Talk up 1252「月経周期とパフォーマンスの関係の話」配信中!
先日1252プロジェクトは、スポーツと生理の新ガイド「1252 Playbook」をリリースしました。
ぜひInstagramでチェックしてみてくださいね!
■ 自分の体のことや月経のこと、どれだけ知っていますか。
「月経周期とパフォーマンスの関係の話」と題して、当社団理事・元競泳日本代表 伊藤華英とともに、競技人生を振り返り、月経をよく知る大切さを語りました。
10代20代までは重度の月経症状だと感じることはなかったそうです。
月経対策をするきっかけとなったのは26歳を前に迎えた2008年北京オリンピック。
思うような結果が残せず、今ある不安要素を取り除いていきたいという思いから始めました。
結果を残したいと思い取り組んだ甲斐があり、結果は銀メダル。
最初は不安があったというピルでの調整にはどのような効果があったのでしょうか。
良いパフォーマンスを発揮するためにも、「自分を知る」ことでコントロールできたら不安は少なくなりますよね。
長い競技人生の中でも「ピークは一時」、と二人は語ります。
その後も東京オリンピックまで腰痛との闘いに悩まされた三宅さんは、もっとやるべきことがあったのではないか、と悔いがあるそうです。
月経を知ることは、自分自身を知ること。まずは知ることから始めてみませんか?
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