横浜DeNA 球場の応援をチームの力へ。ファンとチームを繋ぐ“新スタジアムDJとdiana”
【©YDB】
本拠地試合では、たくさんのファンの皆さんが横浜スタジアムへ駆けつけていただき、チームの勝利へ導くため、応援を届けてくれている。
そんな中、横浜スタジアムのファンの皆さんと戦う選手たちを繋ぐキーマンとしての役割を担うのが、スタジアムDJとオフィシャルパフォーマンスチームdianaだ。
2022年シーズンより新たにスタジアムDJを務める“DJ SHUN”とオフィシャルパフォーマンスチームdianaのキャプテンを務める“Fuka”が今シーズンにかける思いを語ってくれた。
新スタジアムDJ “DJ SHUN”これまでの経験と試合にかける思い
それから帰国後、スキー場のゲレンデDJやラジオのナレーション、総合格闘技UFCの実況など様々な経験を積ませてもらっていました。かねてよりスポーツ業界で活動していきたいという思いもあり、この度ご縁もあって念願の横浜DeNAベイスターズでのスタジアムDJをさせていただく機会をいただきました。』
緊張した時間ではあったものの、試合後にSNSでファンの方から温かい声をいただき、逆に自分が勇気づけられました。これからも球場で唯一ファンの皆さんの一部でもあり、選手へ声を届ける代表として、横浜スタジアムを盛り上げていきたいと思います!』
新スタジアムDJ “DJ SHUN” 【©︎YDB】
dianaキャプテン“Fuka”今シーズンにかける思い
自分個人としては、昨シーズンのキャプテンを務めさせていただきましたが、キャプテンとしてdianaをもっと引っ張っていけたのではないか。と反省する点もありました。
各メンバーが意見を言いやすい雰囲気作りや、新メンバーと継続メンバーでの教え合える環境作りなど、表には見えづらいダンス面以外の“まとまり”をもっと作っていかないといけないな。と考えています。
そのためには、まず継続メンバーがお手本となる行動などを示すことで、新加入したメンバーへdianaとしての理想像を見せてあげることが大事です。19名のチームとして、メンバーのみんながより過ごしやすい環境になるように、グループ単位や個別での話し合いの場を設けることでコミュニケーションのきっかけ作ってあげることを普段から意識しています。
dianaメンバーの結束力をより高めることで、グラウンドでのパフォーマンスも向上できるので、昨年の学びを生かして、今シーズンはこれまで以上に強い気持ちでパフォーマンスをぶつけていきます。
チームが負けている時はファンの皆さんと一緒にこれから反撃するぞ。という気持ちを高めてもらい、勝っている時はより球場全体のボルテージを上げることができるような表現力豊かなパフォーマンスをお届けします。
dianaはチームとファンの皆さまをつなぐ架け橋として、シーズンスローガン「横浜反撃」を胸にファンの皆さまから応援の熱量を受け取り、それをパフォーマンスへ繋げます!ファンの皆さんと一緒に球場全体の一体感を作って、チームへパワーを送りましょう!』
オフィシャルパフォーマンスチームdiana キャプテン“Fuka” 【©︎YDB】
表現方法は違えど、チームとファンの皆さんを繋ぎ、チームの勝利へ向けて躍動するスタジアムDJとdianaの姿から目が離せない。
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