【フィギュアスケート】北京2022女子シングルFS:坂本花織は153.29点をマーク、合計233.13点で銅メダル獲得
【(C)Getty Images】
北京2022冬季オリンピックのフィギュアスケート女子シングルは2月17日、首都体育館で後半フリースケーティング(FS)が行われた。前半ショートプログラム(SP)3位の坂本花織は、23番滑走で自己ベストの153.29点をマーク。SPとの合計233.13点で銅メダルを獲得した。アンナ・シェルバコワ(ROC)が金メダル、アレクサンドラ・トゥルソワ(同)が銀メダルに輝いている。
なお、この成績は暫定の扱いとなる。
坂本花織
「最初点数見たときは3位と認識できなくて、あとから気づいてびっくり。嬉しい以外の言葉が出ない。(結果が決まった後は)『しっかり神様が見てくれていたね』と(中野コーチから)言われ、これまで以上に強いハグをした。
(今大会は)いろいろ悔しい思いをたくさんしてきた4年間の集大成。今まで頑張ってきたことが報われて嬉しい。
(北京2022を振り返り)団体戦はみんなノーミスだったのはすごいこと。個人戦に向けてすごい励みになるなと思い、そのまま集中力を切らさずここまでこれた。まさか個人でメダルがもらえるとは思っていなかったので、びっくりだし嬉しすぎる」
なお、この成績は暫定の扱いとなる。
坂本花織
「最初点数見たときは3位と認識できなくて、あとから気づいてびっくり。嬉しい以外の言葉が出ない。(結果が決まった後は)『しっかり神様が見てくれていたね』と(中野コーチから)言われ、これまで以上に強いハグをした。
(今大会は)いろいろ悔しい思いをたくさんしてきた4年間の集大成。今まで頑張ってきたことが報われて嬉しい。
(北京2022を振り返り)団体戦はみんなノーミスだったのはすごいこと。個人戦に向けてすごい励みになるなと思い、そのまま集中力を切らさずここまでこれた。まさか個人でメダルがもらえるとは思っていなかったので、びっくりだし嬉しすぎる」
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