北海道日本ハムファイターズは1月21日、新プライマリーロゴ・新ユニフォームを発表。同日から新ロゴグッズと新ユニフォームのレプリカの販売を開始した。詳細は特設サイトにて紹介されている。

　レプリカユニフォームは、ホームとビジターの2パターンが販売され、新庄剛志監督や近藤健介選手ら11選手を対象に展開。また、新プライマリーロゴ・チームロゴがデザインされたグッズも多数登場している。

　試合観戦時だけでなく、普段着としても着用できるアパレルアイテムをはじめ、観戦グッズの定番アイテムであるタオル、文房具、テーブルウェアなど豊富なラインナップが用意されている。すでに21日18時からオフィシャルショップ、オフィシャルオンラインストアでも販売が開始されている。

　これに合わせて、オフィシャルショップ・オンラインストアもリニューアルされた。

　ファイターズオフィシャルショップ「ON-DECK（オン・デック）」と「CLUBHOUSE（クラブハウス）」は新プライマリーロゴでそのイメージを一新。統一された外装、什器のリニューアル、売り場面積の拡大、ゾーニングの見直し、POPの統一化など、買い物しやすい店内レイアウトへ変更された。

　さらに圧着機を導入し、ユニフォームの他、Tシャツ、キャップなどの商品に選手のネーム＆ナンバーをその場で加工できるカスタマーサービスも始まった。

　2023年3月に「ES CON FIELD HOKKAIDO」開業も控える北海道日本ハム。刷新したロゴとユニフォームで、札幌ドームラストイヤーを迎える。

文・森裕晃