<男子ゴルフ>小斉平と小林が2アンダー発進/SMBCシンガポールオープン初日

日本ゴルフツアー機構 (JGTO)
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【小斉平と小林が2アンダー発進©JGTOimages】

■日亜共同「SMBCシンガポールオープン」1月20日ー23日
セントーサゴルフクラブ セラポンコース(シンガポール) 7398yard・par71 / ▼20日(初日)

アジアとの共同主管によるジャパンゴルフツアーの2022年初戦「SMBCシンガポールオープン」が開幕し、午後にスコールによる競技中断を挟みながら、第1ラウンドが進んでいる。

ジャパンゴルフツアーからは30人が出場し、フィリピン出身のジャスティン・デロスサントスが「67」で回って4アンダー。また韓国の張棟圭(ジャン・ドンキュ)が「68」の3アンダーを記録するなど、すでにプレーを終えた午前組の選手たちが好位置につけた。

日本勢は、23歳の小斉平優和(こさいひら・ゆうわ)と45歳のベテラン、小林正則が「69」の2アンダーでホールアウト。

この日、10番からスタートした小斉平は11番でボギー、さらに13番ではダブルボギーを叩くなど、いきなり躓いたが「ティーショットやセカンドでピンポイントで落としていかないといけない。ショット力が求められる」と前回、初出場の2019年大会(66位)時の記憶を頼りに「徐々にショットも良くなってきましたし、明日につながる」と、そのあと6バーディ(3番はボギー)の巻き返しに安堵した。

高校3年時の2016年にプロ入りし、5年目の昨季、2020年は米二部ツアーにも挑戦。経験を糧に、日本に腰を据えた21年はV争いの数を増やして、賞金ランク37位で初シード入りを果たした。

2022年初戦の狙いはもちろん初優勝と、初メジャー切符。
「しっかり上位4人に入って全英オープンの出場権を獲得したい」と、獲物を見据えた。

また、小斉平と同スコアで名前を並べたベテランの小林は前週、アジアンツアー「シンガポール・インターナショナル」からの連戦組で、常夏特有のコースや環境に、ゴルフも体も馴染んできたころ。

目の強いくせのあるグリーン上でも「パッティングが良かった」と、ボギーは17番パー3のひとつにとどめて3バーディと、安定感をみせた。

ジャパンゴルフツアーは2019年以降、シード権を失ったままだが、13年の日本オープンほか通算3勝を誇り、アジアンツアーの経験も豊富。先週も、当地で21位タイにつけている。
「この素晴らしいコースを回れるだけでも光栄ですし、今日も2 アンダーでプレーできたので、明日も同じようにコースを楽しんでアンダーを目指して頑張りたい」と、さらなる上昇を誓った。

<SMBCシンガポールオープン>
今大会がシーズン最終戦にあたるアジアンツアーとジャパンゴルフツアーの共同主管で行われるが、ジャパンゴルフツアーへの賞金加算と資格の付与はなし。
上位4人に今年の全英オープンの出場資格が与えられ、世界ランキングにも反映される。
ジャパンゴルフツアーからは30人が出場。
賞金総額1億4305万円、優勝賞金2574万9000円。
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